◎困らせたい。 ページ32
近くの映画館で一人映画の帰り、
女友達に会って、そのまま一緒に居酒屋へ。
女友達「もうまさか理が紅白出るなんて思わなかったよー！まじ凄いじゃん。」
井口「ありがとね笑。」
女友達「で、彼女がSENTIMENTALでしょ？ズルすぎー笑。」
井口「ずるいってなんだよ笑。」
女友達「ササキさんってどんな人？優しい？」
井口「優しいし、可愛いし、愛しいし、大好き。」
女友達「ベタ惚れじゃん笑。」
井口「超ベタ惚れ。だって俺ずっとヤキモチ妬いてんもん笑。」
女友達「疲れない？それ。」
井口「疲れない、、、。だって大好きだもん、、、。」
女友達「よかったね、大好きな人に出会えて笑。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
トイレに行くと前から女の人が出てきてぶつかりそうになった。
井口「あ、すいませんっ。」
ササキ「え？」
井口「え？笑。」
ササキ「何で？笑。」
井口「いや、こっちのセリフ笑。ライブは？」
ササキ「あ、終わって今先輩と飲みにきてる。理は？」
井口「あー、大学ん時の友達と飯に来た。先輩って誰？」
ササキ「バンアパの荒井さん。」
井口「ふーん、、、。そっか。」
ササキ「どしたん？」
井口「男とか女とか聞かないの？俺が一緒に飲んでる相手。」
ササキ「気になるけど、、、。大学の友達なんやろ？」
井口「うん。」
ササキ「女の子やろ？どうせ。」
井口「うん。悔しいけど当たり。」
ササキ「ご飯くらいで怒らへん笑。そりゃ手繋いだり、抱き合ったりしたらメガネ壊してまうかも知らんけど笑。ご飯くらいでは怒りません笑。」
井口「、、、怒ってほしいって言ったら？」
ササキ「え？」
井口「もっと俺のこと束縛してよ。たまにはAに束縛されたいよ俺。」
ササキ「、、、。」
無茶言って彼女を困らせた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 166人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
わたし ひみつ みっつめ。(プロフ) - elenさん» 早くも�い泙盛圓辰舛磴い泙靴疹弌�終わらせ方を全然考えてないのでまだまだ先は長いと思いますがよろしくおねがいします◎ (2020年4月7日 8時) (
レス) id: b2b707fdf7 (このIDを非表示/違反報告)
elen - ４つめ！いつも楽しく読ませていただいています。かわいい井口さんに癒される日々です！テンポの良いかけあいも楽しくて大好きです。これからも楽しみにしています！ (2020年4月6日 14時) (レス) id: 5160e4c13c (このIDを非表示/違反報告)
わたし ひみつ みっつめ。(プロフ) - elenさん» ありがとうございます！くしゃみすると誰かが噂してるってよく言うので、それを存分に取り入れてます笑。 (2020年4月5日 19時) (レス) id: b2b707fdf7 (このIDを非表示/違反報告)
elen - 井口さんかわいいいい。癒しです！あ、度々出るくしゃみシリーズだいすきです (2020年4月4日 1時) (レス) id: 5160e4c13c (このIDを非表示/違反報告)
わたし ひみつ みっつめ。(プロフ) - elenさん» 初めまして！読んでいただきありがとうござます◎これからもよろしくお願いします◎◎◎ (2020年3月31日 9時) (レス) id: b2b707fdf7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：わたし ひみつ みっつめ | 作成日時：2020年3月20日 19時
