第140話 善逸の ページ5
『あれ、善逸くん…？』
「あ、あああ、Aちゃんっ！」
半分怒りに任せて外に出てみれば、家の前でうろうろしている人を見つけた
目を凝らしてみれば、…善逸くん？
「あ、あの、話したいことあるから、近くの公園行かない…？」
『私も公園行こうと思ってたし、いいですけど…』
また宇髄さんから何かあったのだろうか。
そう思い公園までついて行った
炭治郎が何か言うかもしれないけれど、善逸くんだったらなにかされる問題もないし、少し自分の中に対抗心が芽生えていたりしたからだ
公園につき、善逸くんはおもむろにブランコに乗った
私も隣に乗る
ｷｨ､ｷｨ
月に照らされ少し軋んだ音をたてるブランコは、なんだか幻想的なシチュエーションを演出していた
「あのね、Aちゃん」
『はい？』
「俺、Aちゃんのこと、好きなんだ」
ラッキー鬼滅アイテム
炭治郎のキス
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霊夢 - 夢主ちゃん優しいですね！ (2020年12月20日 11時) (
レス) id: d5529984b5 (このIDを非表示/違反報告)
雪名零(プロフ) - 完結おめでとうございます！番外編ももちろん見ますぜ！！ (2020年8月28日 15時) (レス) id: efe191c876 (このIDを非表示/違反報告)
蒼爽(プロフ) - 星流さん» ありがとうございます！ (2020年8月28日 7時) (レス) id: 16faa558cc (このIDを非表示/違反報告)
星流 - 完結おめでとうございます！！！！！！！！！善逸くんの方も見ますね！ (2020年8月27日 21時) (レス) id: a0acb0a3f9 (このIDを非表示/違反報告)
星流 - キャーン！結婚結婚だぁ！こんなにいい展開をありがとうございます！！ (2020年8月24日 21時) (レス) id: a0acb0a3f9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蒼爽 | 作成日時：2020年7月5日 19時
