【鬼滅の刃】新しい隣人は、私の推しでした。4

第158話 『NAGI』 ページ24

〜Aside〜

『おいしぃーー！！！』
「ほんとだな」




皆さんお久しぶりです。
今、私は、超絶人気の高級レストラン『NAGI』に来ています！！

シェフを務めるのはフレンチの本場フランスで修行をつんだ冨岡義勇。
寡黙な見た目ではあるが、テレビなどに出演すると思ってもみない天然さが爆発していてそれもまた彼の人気を底上げしている



そんな人気シェフがいる超すんごいレストランの、これまたものすんごい豪華な個室で私達はディナーを食べているのだ

個室なんてそんな豪勢にしなくていいとは思ったけれど、炭治郎の身バレはできるだけ避けなきゃいけないからね、でもなんかむず痒い…！！！




『こんなすごい料理食べたことない！！
炭治郎のおかげだぁ』



むず痒さは残るものの、それを超えるあまりあるほどの幸せを私はひしひしとかみしめていた
ニコニコが止まらない。

もちろん、こんな高級な料理を食べることが出来るのも嬉しい。
でも、大好きな炭治郎とそれを共有できていることが何より嬉しい。



それにしても…




「…あ、ああ、そうだな。」




炭治郎の挙動がおかしい。

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ラッキー鬼滅アイテム

炭治郎のキス

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