【鬼滅の刃】新しい隣人は、私の推しでした。2

第56話 キスの感想を。 ページ15

やってしまった。






俺は部屋の隅に縮こまって1人頭を抱えていた
Aちゃんは未だに気持ち良さそうに寝ている







何をしてるんだ。嫁入り前の女の子に！！！



俺のバカ！！！！！！









んー、まあ？確かに？？綺麗な唇だなーとか、キスしたらどんな感じだろうーとか、そういうことは思いました。うん。




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開き直って感想を言うと、心地よかった。




時に役者として恋愛作品に登場させてもらう時、キスシーンはある。
たくさんの綺麗な女優さんと様々なキスを交してきた。

でもそれは、役であって、本当の愛だとかはなかったんだ







初めての、「愛」のこもったキス
大好きな人へのキス

こんなに心地いいんだ。こんなに満たされるんだ。






もう一度したかったけど、それは正式な関係になってから。
俺が頑張ってAちゃんに振り向いて貰えるような男になるんだ。そう決意した。





それから何も言えないまま時は流れる。


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なんか炭治郎side多いな。
これからも続きます。
夢主ちゃんsideはいつ来るんだあああ！！！


ここからシリアス？っぽいの少しだけ入ります
自分でも書いてて辛かったんですよ(T_T)

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