プレゼント ページ3
ヒロ目線
俺はヒロ!フルーツ畑の家の子の13歳!裕福とは言えないけど、兄弟達と幸せに暮らしている。
時々、王子様とかになりたい!とか思うけど、俺にはこの生活で充分だ!あっ!そうそう!今日は、
シヴァさん達が友達を連れて来るんだって!楽しみだなぁ。
どぬく「ヒロくーん!」
ヒロ「どぬく兄さん!どうしたの?」
どぬく「だって〜、今日久しぶりにシヴァさん達が来るし、しかも!その友達も連れて来るって言われたからさ〜」
ヒロ「まあ、そうだね!」
たつ「おっ!2人とも何話してたん?」
どぬく、ヒロ「たつ兄!」
どぬく「あのね〜、今日、シヴァさん達くるでしょ?その話〜」
たつ「そうか〜、なんかプレゼントする?」
どぬく、ヒロ「したい!」
プレゼントなら、やっぱり、りんごとか、ももとかかな〜
たつ「でさ、フルーツとかがいいと思ってるんだけど、やっぱりなんか作ってあげた方が良いかな?」
ヒロ「やっぱり生で渡すも良いけどアレンジした方が美味しいしね!」
どぬく「作るとしたら何作る?」
なお「タルトとか?」
たつ、どぬく、ヒロ「わあ!なおきり/なお兄居たんだ!」
なお「フルーツ話聴いたら起きちゃって」
たつ「なおきりもスイーツ作る?」
なお「えっ!?良いの?」
たつ、どぬく、ヒロ「勿論!」
なお「じゃあ、何作る?」
ヒロ「やっぱり、タルトかな?」
どぬく「だよね!」
なお「タルトか〜、良いね!」
たつ「じゃあ、タルト作ろっか!」
なお、どぬく、ヒロ「うん!」
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