君へ晴れ＿＿特別編 (ページ9)

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なりそこないページ9

ﾅﾐ｢あの街から離れたのはいいけど…｣

ﾛﾋﾞﾝ｢どこへ行っても不気味ね｣

ﾌﾞﾙｯｸ｢いやはや…何か出そうですねェ…｣

ﾁｮｯﾊﾟｰ｢もうあんなのこりごりだぞ！｣

ｳｿｯﾌﾟ｢お、おいあれ民家じゃねェのか？｣

ﾛﾋﾞﾝ｢ここ悪魔しかないと思うけど大丈夫かしら。｣

ﾌﾗﾝｷｰ｢a-o! 行ってみるしかﾈｪｪだろ！｣

ｳｿｯﾌﾟ｢怖いもの知らずか！！！｣

｢お前たちは人間カ？｣

この後叫び声が響き渡ったのは言うまでもない

・

ﾙﾌｨ｢ｯクソ！変な所に来ちまったよーどうすればいいんだ？うーん…｣

しばらく考えていると

＂ｴｰｽ｢ルフｨじゃねェか！！｣＂

ﾙﾌｨ｢…そうだエースが…ｯ生ぎでた"

エース"…俺"嬉じいよ"…生ぎででｯ…くれて"！！｣

千年伯爵との戦闘で道に迷ったルフｨ

意外な人物との再会で感動に浸っていた＿＿＿＿＿＿

・

ﾈｱ｢いやはや…もう少しで貴方の事を消すところでしたヨ

エースさん♡｣

ｴｰｽ｢ｯ…俺は約束を守った。｣

ﾈｱ｢ええだから＂まだ＂貴方はここに居られます🎶｣

ｴｰｽ｢ｯ…あと少しでいいから、｣

ﾈｱ｢貴方は＂特別＂なのデスなりそこないデスガ♡｣

ｴｰｽ｢俺はAにとって特別なら何だっていい｣

ﾈｱ｢そうデスネェ…貴方を失った時の彼は空っぽでしたヨ

だから彼の傍で＂永遠＂と生きてくださいネ♡

Aの魂も貴方の魂も全て吾輩のものなのデス！！｣

俺とAはコイツに＂魂＂とやらを売ったらしい

俺はあの時確かに死んだ＿＿＿＿＿＿＿＿＿

だけど次目ェ覚ました時目の前にはコイツがいた

ﾈｱ｢さぁ吾輩達の悪魔ﾁｬﾝ♡｣

＂『…ｯエース"！』＂

＿＿＿＿＿＿＿俺たちはこのままで…いいのか。