君へ晴れ＿＿特別編 (ページ8)

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＂僕は誰なんですか＂

ﾈｱ｢何かを得たいのなら多くは望まないことデス｣

『…エース』

ｴｰｽ｢どうした？｣

『今日さ不思議な人達がいたんだ

僕のこと知っててさ…』

ｴｰｽ｢へぇー…じゃあ俺の事も知ってるかもしんねぇな｣

ﾙﾌｨ｢何がだー？｣

『え、』

ﾙﾌｨ｢え…ｧ、ｧエース?!｣

ｴｰｽ｢ルフｨじゃねェか！久しぶりだな！｣

ﾙﾌｨ｢エ"ェェェス"ゥゥゥ"！！｣

ルフｨは思わずエースに抱きついた

ｴｰｽ｢お、おい何も泣くことねェだろ｣

『…エースの知り合い？』ｽﾞｷｯ

再びAは痛みに頭を抱えた

ｴｰｽ｢…(しまった)

いやなんていうか、｣

ﾙﾌｨ｢A！なんで忘れち"まったんだよ"！

俺は"…ｴｰｽ｢ルフｨ悪い……千年公！！｣

ﾙﾌｨ｢エース…？｣

ﾈｱ｢ｳﾌﾌﾌ…お呼びデスネ🎶

おや侵入者ではありませんか排除しなさい♡｣

ｴｰｽ｢…＂火拳＂｣

ﾙﾌｨ｢うわｧ！！…エース！！なんでだよ！！｣

ﾈｱ｢さぁ殺してしまいなさい！｣

『千年伯爵！！

エースに変な真似はさせないで！』

ﾈｱ｢弟が接触してくるなんて予想外でしたからねェ…｣

『弟…？ｯエース…！』

エースは意識を失ってしまった

ﾈｱ｢お二人は少し休憩デス｣

指で音を鳴らすと Aも意識を失ってしまった

ﾙﾌｨ｢おい！！！お前！！

エースに…Aに何したんだァァァ！！！！｣

ﾈｱ｢騒がしい男ですネうるさい輩は大嫌いデス！｣

ﾙﾌｨ｢Aを…エースをｯ…返せ！！！｣

ルフｨの攻撃は全く届かない

ﾈｱ｢愚かな人間ヨこの国から出ていきなさい！｣

ﾙﾌｨ｢嫌だ！！Aとエースを返せ！！

じゃなきゃ帰らねぇ！！！！｣

ﾈｱ｢では死んで悪魔となりなさい！｣

ﾙﾌｨ｢嫌だ！！

俺は海賊王になるんだ！！｣

なりそこない→←死人に口なし