真実の愛 ページ19
失った物は仕方ないだろA
大切なのはそれとどう向き合うかだ＿＿＿＿＿＿＿
ｴｰｽ「A！！！
もう 自分を責めるな何も…ｯ悪くないのに
俺は ちゃんと幸せだった。Aが居たから。」
一度 Aの身体はぐったりとした様に見えた
『…絶対 いつか 二人で一緒に暮らそう…ね？』
Aの瞳から 涙が零れ落ちた
ｴｰｽ「A…ｯ？
当たり前だろ 約束したんだからな
だけど それは もっと後だ Aが ヨボヨボになったくらい…ｯだな」
A 大丈夫だ お前を 愛してる人は
周りに沢山いる だから 挫けるナ＿＿＿＿＿＿
ポートガス・D・エース の分まで 生きて幸せになれ
それが きっと こいつの報いにもなるハズ
そして 俺の報いにも＿＿＿＿＿
『千年公＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿もう 終わりにしよう。』
俺たちが果実となり Aに喰われた意味
それは この��憎しみ��を止めるため
千年公を 解放してあげることだったのかもな。
果たしてそれは��神��の助け舟なのか。
いやいや 何を今更…笑わせてくれる。
ﾈｱ「何を…？」
千年公の��魂��はもう＿＿＿＿＿＿＿＿
ﾈｱ「��(もう…ツカレタ イツマデ続クノ…？)��」
ﾈｱ「１４番めｯ…吾輩を裏切るのデスカ！！
それに吾輩が死ねば火拳のエースも死にますヨ！！」
俺にとってあんたは唯一の家族だ
『あんたを救う＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 』
A悪いな…今度は俺が手をかけちまう
ｴｰｽ「湿気た面してんじゃねェ」
ﾙﾌｨ｢要は味方って訳なんだよな！｣
ﾅﾐ「簡単に仲間認定してんじゃないわよ！」
『
ｴｰｽ「
ﾙﾌｨ｢ギア３＿＿＿＿＿＿＿＿ 骨風船！！！！｣
エースの炎で 炎上している千年公に
ルフィの大きな拳が激突した
ﾈｱ「ﾅｯ…ニンゲン…にｯ…」
そして 大きな化け物＿＿＿��
本体から抜き取られた魂は 泣いていた
『千年公 安らかに眠れ』
ﾈｱ「私は…もう……いいのですね……
……………��ありがとう��」
千年公は 消えていった＿＿＿＿＿＿＿＿＿
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作者名：亜李須 | 作成日時：2022年12月16日 23時
