君へ晴れ＿＿特別編 (ページ11)

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消えない炎ページ11

隣で寝るAを愛おしそうにながめるエース

だがそれは哀しい表情に変わった

ｴｰｽ｢俺がお前を苦しめてるって分かってるけど、

…ｯ傍に居てェよ

だけどルフｨが迎えに来てくれたってことは＂お別れ＂だ｣

＂ﾈｱ｢貴方はAを生かすための＂道具＂なのデス｣＂

＂俺は道具じゃねェ＂

＂恋人だ＂

ｴｰｽ｢ﾁｭｯ…悪ぃな A

俺はお前を正しい道に戻してやらねェとだから

朝起きて俺が居なくても…ｯ泣くなよ？

あと＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＂ちゃんと生きてくれ＂｣

俺が居ない世界でも＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

ｴｰｽ｢A…＂愛してる＂｣

＂『きっと、人生最後の日を前に思うのだろう

全部、全部言い足りなくて惜しいけど

あぁ、いつか人生最後の日、

君がいないことを

もっと、もっと、もっと

もっと、ちゃんと言って＿＿＿＿＿＿＿＿＿』＂

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ﾙﾌｨ｢暗ぇし…何も見えねぇよォ…｣

ｴｰｽ｢なんだルフｨこんな所に居たのか？｣

ﾙﾌｨ｢あ、火だ…ってエース？！？！｣

ｴｰｽ｢いちいち驚くんじゃねェーよ｣

ﾙﾌｨ｢だって"…ｯエース"…死んだど…ｯ！｣

ｴｰｽ｢あぁ俺は死んだだけど＂今は＂生きてる｣

ﾙﾌｨ｢でも"…会えで良がっだ"ｯ…ほんどに"！｣

ｴｰｽ｢ｯ…抱きつくんじゃねェよ…｣

ﾙﾌｨ｢てか、なんでここに来たんだ？？｣

ｴｰｽ｢そりゃ迷子になってる弟を探しに来たんだよ

ついでに千年公をぶっ飛ばしにな｣

ﾙﾌｨ｢おう！！あいつは俺がぶっ飛ばす！！！｣

ｴｰｽ｢お前に倒せるかァ？笑｣

ﾙﾌｨ｢できる！！俺がぶっ飛ばすんだからな！！｣

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