第27話【スナックお登勢2】 ページ38
〜〜スナックお登勢〜〜紅葉side
私達は銀時が家賃を何ヶ月も払わなかったせいでお登勢さんに無理矢理店の手伝いをされる嵌めになった。
銀時「しかし、バーさん・・・アンタも物好きだねェ。店の金を掻っ払ったコソ泥をもう一度雇うたァ。更生でもさせるつもりか?」
お登勢「そんなんじゃないよ。人手が足りなかっただけさーね・・・盗み癖は天然パーマ並みにとり難いって話だ。」
銀時「ボーッとしてたらまた足元に救われるぜ。バーさん。」
お登勢「・・・・・・・・・大丈夫さ。あの娘はやらないよ。約束したからね。」
炭治郎「・・・お登勢さんはよっぽどキャサリンさんの事を信頼してるんだな。」
雪音「お登勢さんは面倒見がいいからね。」
お登勢「それよりお前も働・・・」
お登勢さんがそう言おうとしたが、既に銀時は素早く逃げてしまった。
お登勢「・・・・・・・・・・・・」
玄弥「・・・・・・逃げたなァ。」
紅葉「逃げたわね。」
つづく
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作者名:サンダーブリュッセル紅葉&黒魔霊歌 x他3人 | 作者ホームページ:紅葉のホームページはねぇよby浪川 そうだなby剣城
作成日時:2021年3月17日 22時