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遠矢「私も中学の頃から彼女のこと憧れてたわ。あんな人になれたらどんなにいいだろうって。それで私・・・ある時思い付いたの。こんな私でも理想の絵美菜になれる場所がある。インターネットの中なら理想の自分になれるって。始めは、ほんの軽い気持ちだった。でも、やっていくうちにどんどんどんどんハマってって・・・。“アニメ”を名乗ってる私は美人で、明るくて頭も良い理想の高校生」
富永「嘘だ!いい加減な事言ってんじゃねぇよ!」
そう言って遠矢さんに掴みかかろうとする富永君を
キンタ「おい!やめろ!」
キンタが力づくで離した。
だけど、感情を抑えられてなく、キンタに掴みかかると、キンタは持っていたアメガラスの瓶で亀田君の頭に叩きつけた。
そしてその場に座り込む富永くん
富永「ウソだ・・・ウソだ・・・」
「その子は嘘なんかついちゃいない」
そう言って部屋に入って来たのは
キュウ「七海先生!?」
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愛佳 - 10行目、亀田では無く富永では? 横からゴメンなさい (2017年6月25日 16時) (レス) id: 9b4d06a208 (このIDを非表示/違反報告)
きみか★(プロフ) - 言音さん» ありがとうございます!!これからも頑張ります!! (2016年7月11日 20時) (レス) id: b43fb158a9 (このIDを非表示/違反報告)
言音(プロフ) - 続編おめでとうございます。これからも応援しています (2016年7月9日 15時) (携帯から) (レス) id: 2111e957d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:きみか★ | 作成日時:2016年7月9日 14時