第4話 ページ33
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次の日
電車に恐怖を覚えても
自然と朝はやってくる。
親に話すことができなかった私は
普通に登校しなくてはならなかった
ビクビクしながら
今日も何故だか満員の電車に乗った
どうか……
何事もなく終わって………っ、
そんな願いとは裏腹に…
っっ/////
な…っ、なんでまた……っ………///
ガタンガタン…
A「………っあ……っ……/////」
!!!!?
やだ…
どっからこんな声……っっ…///
気持ち…悪い…っ
???「落ち着いて……?
声…出していいんだよ……??」
ゾッワァァァァ…
急に背後から聞こえた声の主は
息が整っておらず、耳元に息がかかるようにどんどん迫ってきた
ぜ…っ、
絶対こいつ…
たす…けて………っっ……
七森さん……っ
??「うっ、うわぁぁぁっっ」
バタンッ…!!
叫び声 大きな物音と共に
自分から手が離れたことに気がついた
驚いて後ろを振り返ってみると…
…!
っっ…また…、助けてくれた……っ…
七森「大丈夫?Aちゃん。」
A「な……っ、七森さん…っ……
私ぃ…っ」
安心し力が抜けた時には
何かの糸が切れたように泣き崩れてしまった
七森「今日はもう家に帰ったほうがいい。
親御さんには俺から説明するよ。
送ってく。」
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Ayuna(プロフ) - ネコ日和。さん» ありがとうございますっ.ᐟ.ᐟ.ᐟえへへ、そう言って貰えて嬉しいです(照)また素敵な設定が思いついたら桃くんオチで書かせていただきますねっ! (2022年7月6日 14時) (レス) id: dc1d5bd2d6 (このIDを非表示/違反報告)
ネコ日和。 - でも順番的に黄くん、赤くんかな…?それでも嬉しいです! (2022年6月1日 21時) (レス) id: 18b130b5d8 (このIDを非表示/違反報告)
ネコ日和。 - 桃くん推しのネコ日和。です!いやあ、双子関係とか罪っすよ…。大好きな小説です!もしよければ…桃くんのお話をまた書いて頂きたい!!! (2022年6月1日 21時) (レス) @page43 id: 18b130b5d8 (このIDを非表示/違反報告)
Ayuna(プロフ) - お気に入り登録者50人突破ありがとうございますっっ!! (2022年5月31日 0時) (レス) id: dc1d5bd2d6 (このIDを非表示/違反報告)
Ayuna(プロフ) - お気に入り登録者数40人突破.ᐟ.ᐟ.ᐟありがとうございます~⸜🙌🏻⸝✨ (2022年5月13日 23時) (レス) id: dc1d5bd2d6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Ayuna | 作成日時:2021年7月7日 19時