第10話 ページ29
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夢主side.
バレてるとは思ってたけど…
まさか見られてたなんて……っ
ジェル「はぁぁ〜……やっぱり、、あれはAやったか…」
ｸﾞｯ…
急に腕を引っ張られ、寝室に入れば…
ﾄﾞｻｯ…
ジェル「…なに、？…浮気…？」
A「………………」
ジェル「……それとも…“不倫”…かな？」
そう言って私の鎖骨を撫でるように触れる
A「……ぁ…っ…//」
先ほどまでヤっていた身としてはまだ身体が敏感になっており、自然と声が漏れてしまう
そして、ある一点に着くと…
ジェル「…これ、何…？」
A「…これ、は…//」
ジェル「あの男と…どこまでやったん…？こんなところにキスマなんかつけられて」
A「。。。」
ジェル「なんか言ったらどう…？」
A「……ｸﾞｽｯ………っ、だって…ジェルくんが私に構ってくれないから…っ！
私より仕事の方が大事なんでしょ…っ⁉
私は…っもっと愛して欲しかったの…っ！」
そう泣き叫ぶ私に驚きながらも、直ぐに表情を戻し深いため息を吐く
ジェル「……はぁぁ……Aってなんもわかっとらんのな…」
A「……え……？」
そう言うと私の意識は急に途切れたのだった…
ーーーーー
目が覚めると目の前は真っ暗で…手脚が後ろで拘束されていた
め、目隠し…っ？
なにここ…
ｶﾞﾁｬ…
部屋の扉が開く音がし、私の元に来る気配がした
A「じぇ、ジェルくんでしょ………？離して…っ！お願い…っ…」
ジェル「ふふっ、だーめっ。構って欲しい、愛が欲しいって言うたのはAやろ？
嫌がる事ないやん。」
A「え…どーゆう、、こと…？」
私は…愛想疲れたんじゃないの……？
ジェル「俺は今まで仕事してへんと、Aへの愛が抑えられなかったんや…。
だから仕事ばっかしとったんやけど…。その必要もなさそうやね？A。」
顎をクイッとあげられると…
ジェル「ふふっ、これから沢山可愛がってあげるな」
ｿﾞﾜｯ……ｯ！
いやっ、いやぁぁぁぁ！！！！！！
end....
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Ayuna(プロフ) - ネコ日和。さん» ありがとうございますっ.ᐟ.ᐟ.ᐟえへへ、そう言って貰えて嬉しいです(照)また素敵な設定が思いついたら桃くんオチで書かせていただきますねっ！ (2022年7月6日 14時) (
レス) id: dc1d5bd2d6 (このIDを非表示/違反報告)
ネコ日和。 - でも順番的に黄くん、赤くんかな…？それでも嬉しいです！ (2022年6月1日 21時) (レス) id: 18b130b5d8 (このIDを非表示/違反報告)
ネコ日和。 - 桃くん推しのネコ日和。です！いやあ、双子関係とか罪っすよ…。大好きな小説です！もしよければ…桃くんのお話をまた書いて頂きたい！！！ (2022年6月1日 21時) (レス) @page43 id: 18b130b5d8 (このIDを非表示/違反報告)
Ayuna(プロフ) - お気に入り登録者50人突破ありがとうございますっっ！！ (2022年5月31日 0時) (レス) id: dc1d5bd2d6 (このIDを非表示/違反報告)
Ayuna(プロフ) - お気に入り登録者数40人突破.ᐟ.ᐟ.ᐟありがとうございます~⸜🙌🏻⸝✨ (2022年5月13日 23時) (レス) id: dc1d5bd2d6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ayuna | 作成日時：2021年7月7日 19時
