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第2話 ページ2

ピピーッ


部活の時間が終わり終了の笛が鳴り響く

それと同時に練習をやめてみんなマネージャーの
私の周りに集まってきた

A 「お疲れ様でした!
  今日の練習はここまでです!
  ありがとうございましたっ!ニコッ)」

先輩達「お、お疲れ様でしたー//」

コソコソッ

先輩1「やっぱマネージャーかわええ〜」

先輩2「わかるわ〜元気で真面目でとにかく笑顔が
  可愛いっ」

先輩1「なぁなぁ、ちょっと話しかけてこうぜ」

先輩2「OK」

「Aちゃーん!」

A「あっはい!どうかされましたか?」

コートに散らばったボールを、ラックに片付けて
いると後ろから先輩達に声をかけられた

先輩1「今日、この後遊びに行かない?」

A 「えーっと…
  …ごめんなさい
  早く帰らないとお母さんに心配
  かけちゃうから…」

先輩2「なんでよ〜いいじゃん!」

先輩に肩を組まれ物凄く近くなった

しつこいなぁ…どう断ろ…

先輩達の相手に困っていた時。

さとみ「先輩、A困ってるんで、
  やめて貰っていいですか?
  Aも、とっとと断ってボールの片付け
  しなよ」

A「あっ、うん!
  先輩方、すみません。お疲れ様でしたっ!」

なんとか先輩達を振り払ってさとみの元へ行く

先輩達は諦めたのか、そそくさと帰って行き
体育館には私達2人だけになった。

第3話→←さとみくん 第1話



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設定タグ:短編集 , すとぷり   
作品ジャンル:恋愛
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Ayuna(プロフ) - ネコ日和。さん» ありがとうございますっ.ᐟ.ᐟ.ᐟえへへ、そう言って貰えて嬉しいです(照)また素敵な設定が思いついたら桃くんオチで書かせていただきますねっ! (2022年7月6日 14時) (レス) id: dc1d5bd2d6 (このIDを非表示/違反報告)
ネコ日和。 - でも順番的に黄くん、赤くんかな…?それでも嬉しいです! (2022年6月1日 21時) (レス) id: 18b130b5d8 (このIDを非表示/違反報告)
ネコ日和。 - 桃くん推しのネコ日和。です!いやあ、双子関係とか罪っすよ…。大好きな小説です!もしよければ…桃くんのお話をまた書いて頂きたい!!! (2022年6月1日 21時) (レス) @page43 id: 18b130b5d8 (このIDを非表示/違反報告)
Ayuna(プロフ) - お気に入り登録者50人突破ありがとうございますっっ!! (2022年5月31日 0時) (レス) id: dc1d5bd2d6 (このIDを非表示/違反報告)
Ayuna(プロフ) - お気に入り登録者数40人突破.ᐟ.ᐟ.ᐟありがとうございます~⸜🙌🏻⸝✨ (2022年5月13日 23時) (レス) id: dc1d5bd2d6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Ayuna | 作成日時:2021年7月7日 19時

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