stpr短編集

第6話 ページ25

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ころんside


ころん「だっ、大丈夫！？そんなに一気に呑んじゃあ…！」

A「……ふぇ？だいじょーぶだよっ！ころんくんっ//」


そう言って僕はほっぺにチューをされた


っっ//！

全然…大丈夫じゃなさそう…//

まさか一気に呑むなんて思わなかった…

Aちゃん、あんまり呑まなそうだったから、さっきボーイに頼んで度数を高くしてもらったのに…


A「ねぇ、あのね…//？さっきの…どうしてころんくんを“しめい”したかぁ…ってはなし。なんでかっていうとね…？A、ころんくんに“ひとめぼれ”したの…っ//！だから、おはなししたいなぁっておもって…ふふふっ///」


か、可愛いすぎ…っ///


A「あのね、A。ころんくんのことすきなの…//。ころんくんは…Aのこと…すき…//？」


そう言って彼女は腕を回し顔を近づける

今にも唇がついてしまいそうな距離に僕は顔が赤くなる…


A「…ね、？ころちゃん…///」


ﾁｭｯ……


ころん「好きだよ…」

僕からしてくるとは思わなかったのか、少し驚いた顔をし…


A「……っ嬉しい…っ//」


頬を染めながらそう微笑んだ

もうこの時点で僕の理性は限界を超えていたのかもしれない


ころん「…ね、僕と一緒に来て……？」

A「…うんっ…//」


彼女の腕を引き、2人で店を後にしたのだった…

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