検索窓
今日:13 hit、昨日:5 hit、合計:49,877 hit

*4 ページ24

.



『俺、いよいよやばいかも』

「えっ?!」

『光がいないと何もできないよぉ…』



「…かわいいことばっか言わないで」
「すぐにでも帰りたくなるじゃん」


『だめだからね?実家でゆっくりするって約束したでしょう?』

「わかるけど…いのちゃん不足で死にそう…」

『死んじゃだめだよ?』

「わかってる」

『明日ロケ終わったらテレビ電話しよ?』

「ええー今してよー」

『だめです。病人はもう寝る時間です。』

「まだ10時半だよ?!小学生じゃあるまいし!」

『お願い』
『早く治ってほしいの…』


「…わかった。いのちゃんも早く寝るんだよ?」

『うん』

「夢の中で集合ね?」

『…うん♡』












((´'▽'`)…誰か、ここグループラインだって教えて??)

((o・ω・)いのちゃんかわいい!骨なんて僕がひかの代わりに取ってあげる!!)

((´v`)(スクショ中))

((*'ー')こいつら、人を勝手に巻き込むなって…)

((´(ェ)`)ラブラブだな〜)

((・д・)はいはい、お熱いことで。)





.


…書いてみたかっただけ笑

*5→←*3



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (140 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
232人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:yoku | 作成日時:2020年8月16日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。