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『俺、いよいよやばいかも』
「えっ?!」
『光がいないと何もできないよぉ…』
「…かわいいことばっか言わないで」
「すぐにでも帰りたくなるじゃん」
『だめだからね?実家でゆっくりするって約束したでしょう?』
「わかるけど…いのちゃん不足で死にそう…」
『死んじゃだめだよ?』
「わかってる」
『明日ロケ終わったらテレビ電話しよ?』
「ええー今してよー」
『だめです。病人はもう寝る時間です。』
「まだ10時半だよ?!小学生じゃあるまいし!」
『お願い』
『早く治ってほしいの…』
「…わかった。いのちゃんも早く寝るんだよ?」
『うん』
「夢の中で集合ね?」
『…うん♡』
((´'▽'`)…誰か、ここグループラインだって教えて??)
((o・ω・)いのちゃんかわいい!骨なんて僕がひかの代わりに取ってあげる!!)
((´v`)(スクショ中))
((*'ー')こいつら、人を勝手に巻き込むなって…)
((´(ェ)`)ラブラブだな〜)
((・д・)はいはい、お熱いことで。)
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…書いてみたかっただけ笑
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作者名:yoku | 作成日時:2020年8月16日 11時