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A side
「私…最近寂しかったの。ほんとに私のこと好きなのかなって心配で…。」
『うーわ、彼氏失格やん。そんな辛い思いさせてごめんな。
俺はAのことちゃんと好きやで？これまでも、これからも。』
待って、、そんなの嬉しすぎる。
「…私も、純喜しか考えられない。大好き…。」
好きって言うのが恥ずかしくて、語尾が小さくなっていく。
『も〜！ほんま！可愛すぎんねんA！！！』
「ちょっと、、ｸﾞｽｯ…声大きいっ…」
『なんで泣くんや〜！も〜ほんましゃーないなぁ』
そう言って優しく涙を拭ってくれる純喜。
さっき言ってくれた言葉も、こうして眩しいくらいの笑顔を見せてくれることも、私の心にぽっかり空いた穴を埋めるには十分すぎるくらいだった。
…ひとしきり泣いた後。
『なぁ、、俺、絶対Aのこと幸せにするし、今までみたいにAが寂しい思いしいひんように努力する。
だから……結婚せえへん？』
「へっ？！…………ふぇっ、、ううっ……」
『また泣く〜笑 あ、だけどこれがプロポーズじゃなくて…今度改めて言わせて欲しい。だからそれまで待っててくれる？』
私は幸せで胸がいっぱいすぎて、コクコクと頷くことしかできなかった。
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ぽち(プロフ) - ゆかさん» コメントありがとうございます！遅くなりますが書かせていただきます♪ どちらかはもう1つの短編の方に書かせていただくかもしれません！ (2021年3月27日 14時) (
レス) id: f30bd9fa40 (このIDを非表示/違反報告)
ぽち(プロフ) - るるさん» コメントありがとうございます！遅くなりますが書かせていただきます♪ (2021年3月27日 14時) (レス) id: f30bd9fa40 (このIDを非表示/違反報告)
ゆか - 純喜くんに嫉妬されて壁ドンされたいです(//∇//)後、瑠姫くんとイチャイチャしながら急に押し倒されたいです(//∇//) (2021年3月26日 23時) (レス) id: 4e419ef1ed (このIDを非表示/違反報告)
るる - るきくんの甘甘なおはなし読みたいです！ (2021年3月26日 22時) (レス) id: 7d2c521b99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽち | 作成日時：2021年1月27日 3時
