似たもの同士【きつね・大津広次】R* ページ8
なるさん、リクエストありがとうございます(｡･ω･｡)ﾉ♡
遅くなってすみません
〜×〜×〜×〜
Aside
『あの…大津さ「広次」広次さん…』
大「ん？」
優しい笑顔で私を見る
『あの…』
大「なに？」
『…その手はなんですか』
ん？と言って、また私を優しい笑顔で見てくる
…ええよ？たまには
甘えたり、甘えられたり…
今みたいに、ソファーで、広次さんの足の間に私が座って…
ええんやけど…
『その手は…なんですか？』
私の太もものあたりを触ってくる
大「…ええやん、すべすべして気持ちいいんやから」
というか、短パン穿いとるほうが悪いねん
そう言って、また触ってくる
『…お風呂上がりやし…仕方ないです』
大「…ほんま、お風呂上がり最高やわ」
『なんか、おじさんくさいです笑』
そう言うと、太ももを触る手が止まる
大「…おじさん？」
『…えっ…あ、あの』
なんか、手、手が……
『…内もも、やめてください』
大「ここ弱いもんな？A」
ニヤニヤしながらこっちを見る
『ひ、広次さん…！』
くすぐったくて、脚をぎゅっと閉じる
大「触りにくい〜」
『くすぐったいです…』
大「ええやん、くすぐったがるAが見たいんやから」
俺のことおじさんって言ったお仕置き
耳元で囁いて、首筋にキスする
『ひぇぁっ？！』
大「何その声笑」
『広次さんのせいです！！』
大「ごめんごめん笑」
全然謝る気ないやん、広次さん…
さっきからテレビはついとるけど、広次さんのせいで全然集中できひん
“どうも〜！”
いつの間にかお笑い番組になっとって、私の好きな芸人さんが出る
大「あ、Aの好きな芸人さんやで」
…今はそれどころじゃない
大「ちゃうわ、“俺の次に”好きな芸人さんやな？笑」
広次さんの手が止まる
さっきから反応のない私を気にして、顔を覗き込んでくる
大「…どうしたん？」
『無理…です』
大「ん？」
『…今、広次さんのことで頭いっぱいなんで……見れないです』
大「…はぁ〜〜〜っ…」
後ろで大きなため息が聞こえて、自分が言ったことを反芻する
広次さんで頭いっぱい…ヒロツグサンデ…Hirotsugusande………
『あっ、いや、今のはっ……』
恥ずかしすぎやんっ！！
大「ほんま可愛い…」
広次さんがちょっと苦しいくらいに抱きしめてくる
大「もっと俺でいっぱいにしたい」
抱きしめていた手を口元に持ってきて、私の唇をなぞる
『っ！』
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す一た - 分からない芸人さんかもしれないですが、「サツマ力ワRPG」さんで小説を書いてほしいです。知らない人、リクエストしてすみません。 (2021年5月16日 21時) (
レス) id: 8bdde92bd4 (このIDを非表示/違反報告)
まなか(プロフ) - むぎさん» リクエストですか？この続編がありますので、そちらで書かせていただきます！何か希望のシチュエーションとかありますでしょうか？ (2020年5月17日 13時) (レス) id: c2e22e06fc (このIDを非表示/違反報告)
むぎ(プロフ) - 石橋さんお願いします！ (2020年5月16日 15時) (レス) id: f97dd0eaac (このIDを非表示/違反報告)
まなか(プロフ) - あじゅさん» いや、逆に知らなくてすみません。了解しました！遅くなります、すみません。 (2020年3月28日 20時) (レス) id: 25dc032f5d (このIDを非表示/違反報告)
あじゅ(プロフ) - まなかさん» 知らない人リクエストしてしまってすみません（ ; ; ）全然それで大丈夫です！ (2020年3月28日 18時) (レス) id: cd61ff81e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まなか | 作成日時：2020年1月22日 23時
