食べちゃいたいくらい【EXIT・兼近大樹】R* ページ14
puddingchuさん、またまたリクエストありがとうございます(｡･ω･｡)ﾉ♡
リクエスト前後してしまい、さらに遅くなってしまってすみません
ご指摘ありがとうございますm(_ _;)m
〜×〜×〜×〜
今日は初めて！初めて俺の家でAとお家デート！！
いつもテレビでは着ないような、少し地味めの服を着て最寄り駅に向かう
「あっ」
Aを見つけて、勝手にテンションが上がる
顔も緩んでいくのがわかる
Aは、俺の彼女で、図書館に勤めている
今も、本を読んで俺のことを待ってくれている
「ごめん、待った？」
『あ、ううん。待ってないよ』
本にしおりを挟んでかばんに入れる
「行こっか」
『うん』
少し歩いてから、Aに話しかける
「…久しぶりだね、会うの」
『…うん』
「あのしおり、俺があげたやつだよね？」
『うん』
「ありがと、使ってくれて」
『こちらこそ、ありがとう』
Aは口数が多い方じゃない
…でも
「…手繋いでいい？」
『…人来る』
「ここ、人通り少ないし、俺こんな服だからバレないよ？」
『…しょうがないから繋いであげる』
ツンデレで可愛い
家について、玄関のドアを開けて
Aを中に入れて、後ろからハグをする
『…大樹、靴脱ぎたいんだけど』
「俺はハグしたい」
『靴』
「…はーい」
靴を脱いで、風邪予防に手洗いうがいして
ふたりでソファーに座る
「あ、ごめん。コーヒーかなんか入れよっか」
『ありがと』
自分のぶんのカフェオレと、Aのコーヒーを入れてリビングに戻る
「…また読んでるの？」
『んー？…うん』
そんなに面白いのか、いつもはすぐ読むのをやめるのに、今日はなかなかやめなくて…
「何読んでるの？」
『んー…今度、うちの図書館でも入れよっかなって思ってる新作』
「…ふーん」
Aの隣に座って、本を奪う
『あ、ちょっ…』
「うーん…なんか、よくわかんないや」
『大樹っ！返して…！』
「だーめ」
そばにあったしおりをはさみ直して、テーブルに本を置く
「今は俺でしょ？」
『…ん〜…』
「なんで悩むのっ？！」
『本面白いし…それに』
「…？」
俺をじっと見て、何か言いたそうにする
「なに？」
『なんにもないっ！！』
そう言って本を取ろうとする
「だめって言ったでしょ？」
本を高く上げて、Aが取れないようにする
『ん〜！』
必死なAがめちゃめちゃ可愛い
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す一た - 分からない芸人さんかもしれないですが、「サツマ力ワRPG」さんで小説を書いてほしいです。知らない人、リクエストしてすみません。 (2021年5月16日 21時) (
レス) id: 8bdde92bd4 (このIDを非表示/違反報告)
まなか(プロフ) - むぎさん» リクエストですか？この続編がありますので、そちらで書かせていただきます！何か希望のシチュエーションとかありますでしょうか？ (2020年5月17日 13時) (レス) id: c2e22e06fc (このIDを非表示/違反報告)
むぎ(プロフ) - 石橋さんお願いします！ (2020年5月16日 15時) (レス) id: f97dd0eaac (このIDを非表示/違反報告)
まなか(プロフ) - あじゅさん» いや、逆に知らなくてすみません。了解しました！遅くなります、すみません。 (2020年3月28日 20時) (レス) id: 25dc032f5d (このIDを非表示/違反報告)
あじゅ(プロフ) - まなかさん» 知らない人リクエストしてしまってすみません（ ; ; ）全然それで大丈夫です！ (2020年3月28日 18時) (レス) id: cd61ff81e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まなか | 作成日時：2020年1月22日 23時
