ほんまに好き【短編集】

通訳【ラニーノーズ】 ページ23

ラニーノーズ様がようつべであげてる「通訳」見てください！ぜひっ！！！

〜×〜×〜×〜
Aside


『あ、ラニーやん』

洲山「「あっ！Aさんっ！！」」


楽屋に入ると、ラニーノーズがおった

ラニーは後輩で、めっちゃ私のことを慕ってくれてる

う〜ん…ありがたい、そして、可愛い


『通訳、見たで〜』

山「ほんますかっ！ありがとうございます！！」

洲「俺のっ！俺の英語良かったでしょっ？！」

『お〜、よかったなぁ笑』

山「俺の通訳も良かったですよね？」

『お〜、よかったよかったぁ〜笑』



『あれ、私もやりたい』

洲「えっ！嬉しいっ！やりましょっ！！」

山「それTwitterあげていいですか？」

『お〜、ええよ〜』

山「どっちします？」

『山田したい』

山「じゃあ、俺撮りますね」

『ん』

洲「リハします？笑」

『いや、私あれ30回見たから覚えた』

山「めっちゃ見てくれてる笑」

『おっしゃ、やろ』

洲「わかりました笑………じゃ、いきますね？」









洲「Hello〜〜」

『はいどうも〜〜！頑張っていきましょー言うてやっとりますけども、ぜひね、名前だけでも覚えて帰ってくださいね〜。いやぁ〜私この間ね、ちょっとムカつくことあったんですけど「あ、待って待って待って」…ん？』

洲「Helloだけでそんな長なります？というか、こんな長かったですか？俺ら笑」

山「もう漫才入っとるし笑」

『まぁ、多少のアドリブは許してちょ？♡』

洲「ん〜…可愛いから許すっ！笑」





洲「Kiss Me〜」『ちゅちゅちゅ』

洲「………Hug Me」『ぎゅぎゅぎゅ』

洲「………Kiss Me…笑」『ちゅちゅちゅ』




洲山「「………」」

『…ん？まだ終わってへんよな？？』

山「………終わってないです」

洲「ちょっと、続けられへん…です」

『…ん？』




洲「…ちょっと俺の方見てぎゅぎゅぎゅって言ってもらっていいですか？」

なんやろ…と思って洲崎の方を向いて、洲崎の目を見る

『…ぎゅぎゅぎゅ…？』

洲「可愛い〜〜！」

そう言って洲崎が私に抱きつく

『わっ！…なんや、びっくりするやんか』

洲「めっちゃ可愛い………」

私の肩に、洲崎が頭をぐりぐりと押し付ける

『ん〜…洲崎、くすぐったいって…』

体をよじる

洲崎が離れる

洲「それも可愛い」

『…ん？』

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