【文スト】私の日記[リクエスト制短編集]

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「否、そもそもの話＜カッターギャー＞って何なの？」

「カッターキャーだよAちゃん
カッターキャーというのは、カッターを手首の大動脈にあてがい、断ち切るという自 殺の方法だよ」

「詳しいですね」

「一度やってみた事があるからね。……死 ねなかったけど」


言いながら、残念そうに首を振る太宰さん。
それで死 ねないとなると、彼が自 殺出来る日はきっと来ないのだろう

………しかし、それが最近巷の學校で流行しているというのは如何なものだろうか。


「デタラメを抜かすな唐変木！！」

「く、国木田さん………」


突如現れた国木田さんの姿に、一瞬たじろいだ。顔色を伺わなくても怒っている事は明白で、顔を見ることが出来ない。

ふと敦君を見ると、黙々と仕事をこなしていた。くそう、裏切ったな


「やあ国木田く〜ん、今日は何時にも増してカリカリしてるねえ」

「誰のせいだと思っているお前ら……
そもそも、＜カッターキャー＞というのはな……」


ちょっと待て。仕事をしていなかったのは良いのか。


その後、＜カッターキャー＞について、小一時間程説明されるのだった。









ーーーーーーー

うーん、駄作……

いや、カッターキャー！のネタがやりたいなあと思いまして。
でも文ストのキャラはそんなんしないだろうし、かといってそのキャラに泥を被せたくないですし……うーん

……にしても、カッターキャーやる人ってすごい度胸あるし行動力ありますよね。

リクエストお待ちしております！

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