Story33 ページ35
あの3人、私に話しかける時
困った感じ・・・というよりも
辛そうな顔をしてたな・・・。
私のせいかな・・・
なんかしちゃったなら謝ろう。
そう思いながら走っていたら
3人のもとについた。
貴方『ごめんね!遅くなっちゃった!
話って何かな?』
「「「ごめんなさいっ!」」」
貴方『あ、えーっと・・?』
「いじめてたのは私たちなんです!」
「倉田さん可愛いから及川くんに
かまってもらえてて羨ましかったの。」
「マネージャーやるって聞いて
及川くんが奪われるって思って
焦ってつい・・
ほんとにごめんなさい!」
・・・そっか。
貴方『トイレのはさすがにびっくり
したけど私は大丈夫だよ!
謝ってくれたからそれで十分。』
「倉田さんは私たちと違って優しいね。」
貴方『そんなことないよ!
優しいって言ってくれるんだもん。』
さっきまでは雰囲気が
固い感じだったけど
今は緊張がなくなり
柔らかい雰囲気になった。
すると金髪の女の子が
少し恥ずかしそうに
話し出した。
「それでね、倉田さんと
友達になりたいの。」
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ももふわ(プロフ) - ささき。さん» ありがとうございます!嬉しいです〜(号泣)更新頑張ります! (2017年8月14日 14時) (レス) id: 56a9149653 (このIDを非表示/違反報告)
ささき。(プロフ) - 大好きですこのお話!!!更新がんばってください! (2017年8月14日 9時) (レス) id: 65cb69edbd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ももふわ | 作成日時:2017年8月11日 2時