Story３ ページ4
階段は校舎の中央と両端にある。
クラスは中央階段より右に5クラス。
1組〜、2組〜、3組〜・・と続き、
左側には特別教室という感じの分かりやすい造りだ。
体育館は別校舎にあるためこの学校は迷子にならない。
そんなことは置いといて、
私は自分のクラスを探しているんだけど・・・
あぁ。なんであたしって背が低いんだろ。
名簿がみんなの頭でよく見えないよ。。。
上から大きなものがふってきた。
頭に違和感。
貴方『ん？』
花君が頭に手を置いていた。
彼は私をポンポンとたたくといつも通りの会話に。
花巻「よぉ。くらちゃん。今年も一緒だったわ。
よろしく〜。」
貴方『え、あ、そーなんだ。よろしく。何組？』
花巻「お前背ぇちっちゃくてみえねぇんだろｗ
おんぶしてやろぉか？」
貴方『笑うなっ。あとおんぶなんて
赤ちゃんじゃあるまいし。。。』
花巻「え、違うの？」
貴方『違うわｗ あ、で何組？』
花巻「4組。一緒にいくか。」
貴方『ん。』
ほんとはもうちょっと頭ポンポンされたかったな。。
なんて思ったけど
そんなこと言ったら調子に乗って
髪の毛むしり取られそうだからやめとく。
それから少しくだらない話をして教室にたどり着いた。
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ももふわ(プロフ) - ささき。さん» ありがとうございます！嬉しいです〜（号泣）更新頑張ります！ (2017年8月14日 14時) (
レス) id: 56a9149653 (このIDを非表示/違反報告)
ささき。(プロフ) - 大好きですこのお話!!!更新がんばってください! (2017年8月14日 9時) (レス) id: 65cb69edbd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ももふわ | 作成日時：2017年8月11日 2時
