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Story２１ ページ22
目を開けると天井が見える。
少しだけ、薬品のにおい。
「あら？おきた？倉田さん大丈夫？
気絶してたみたいだからもう少し寝てなさい？」
保健の先生が優しく声をかけてくれる。
あれ？なんでここにいるんだろう。
たしか安藤君に連れられて・・・・あ。
貴方『あっあの。ここに運んでくれたのって誰ですか？』
「えーっと、ピンクの髪の男の子よ。
あなたと同じ学年だったわ。
すごい勢いで入ってきてねぇ。ふふっ。
この子はだいじょうぶですかーーーっ！って。」
ああ、花君だ。教室にいないから
きっと心配して探してくれたんだ。
キーンコーンカーンコーン
あれ？これは何時間目の鐘の音だろう・・・。
ガラガラっ
花巻「っ！くらちゃんっ！」
。
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ももふわ(プロフ) - ささき。さん» ありがとうございます！嬉しいです〜（号泣）更新頑張ります！ (2017年8月14日 14時) (
レス) id: 56a9149653 (このIDを非表示/違反報告)
ささき。(プロフ) - 大好きですこのお話!!!更新がんばってください! (2017年8月14日 9時) (レス) id: 65cb69edbd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ももふわ | 作成日時：2017年8月11日 2時
