☆7☆ ページ7
A目線
華｢あ、Aー！おはよー！｣
駅に着くと親友の華が居た
華は中学校から一緒で1番仲良しの友達
美少女だから周りの人達(特に男の人)の視線は華に行っている
『おはよー華！じゃあ行こっk｢あの！｣
声のした方に振り向くと、1人の男の子が顔を赤くして立っていた
同じ学校の制服を着てるけど話した事ないな....
華｢あのー、私達に何か用ですか？｣
何も話さないので華がそう言うと、決心した様に勢いよく言った
｢相川 Aさん！佐原 華さん！僕は2人に一目惚れしました！どちらか、僕とお付き合いして下さい！｣
え....一気に2人を好きになるってどういう事？
華は意味が良く分からないようでポカンとしている
これ....私が何か言わないと話進まないよね
頭の中で言葉を選んでから私は口を開いた
『あの...気持ちは嬉しいんですけど良く知らない人とお付き合いするのはちょっと....あ、この子も同じだと思います。ね？』
話を振ると、華はコクコクと頷いた
『だから、ごめんなさい。行こ』
その人に軽く頭を下げてから華の手を取り、いつの間にか居たギャラリーかき分けて丁度来た電車に乗る
私の達、たまに告白される時はあるけど2人が1人に告白されるのは初めて
だから正直言ってびっくり
華｢A〜ずっと黙っててごめんね。何を言えばいいのかわかんなくて....Aが居て良かったぁ｣
そう言いながら抱き着いてくる華
可愛い....美少女って得だねぇ
『良いの良いの。困った時はお互い様ー』
その後は雑談をしながら目的地まで電車に揺られていた
●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●
おまけ� 攅霰鬚気譴浸�のギャラリー(男)】
ﾓﾌﾞ1｢あの、良くあの2人の美少女に告白出来たよなぁ｣
ﾓﾌﾞ2｢ほんとそれな！良く勇気出るよな｣
ﾓﾌﾞ3｢俺だったら緊張して話しかける事すら出来ないわ｣
ﾓﾌﾞ2｢なな、あの2人のどっちが好み？｣
ﾓﾌﾞ1｢俺は白髪の子だなー｣
ﾓﾌﾞ3｢えー俺はサイドテールの子！｣
ﾓﾌﾞ2｢俺はどっちも可愛すぎて選べないわー｣
●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●
おまけ�◆�Aが告白された時のまふまふ】
ま｢ﾋﾞﾋﾞｯ!Aに悪い虫が近づいてる予感....｣←
告白してきた男の人はこれを感じて中々話せなかったんだとさ☆←
◇8◇イメ画(イメージを壊したくない人は飛ばしましょう)→←☆6☆
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 170人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「歌い手」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
天音 - くっっ、おもしろすぎだろっっ！！ (2022年7月25日 20時) (
レス) @page15 id: a73e1261aa (このIDを非表示/違反報告)
彗(プロフ) - りぃあ♪#さん» 片っ端から漁ってるの？w私の作品意外とあるからがんば！コメントありがと！私もりぃあの小説めっちゃ好きだよー！ (2020年5月19日 20時) (レス) id: 70bbe6910f (このIDを非表示/違反報告)
りぃあ♪# - ただいま彗の小説片っ端から漁ってますりぃあ♪#でーす！← 何故ここにコメントしたのかは分からない← やっぱ彗の小説好き！また見に来るね！ (2020年5月19日 9時) (レス) id: 77648adcbf (このIDを非表示/違反報告)
彗(プロフ) - しぐさん» ありがとうございます！好きだなんて…嬉しいです！ (2020年5月11日 10時) (レス) id: 70bbe6910f (このIDを非表示/違反報告)
しぐ - えっと、あの、えっと、その、 好きです。 (2020年5月11日 8時) (レス) id: aeb3c2ad36 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：彗 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php
作成日時：2020年3月4日 17時
