*＊〜アイシテル〜三代目JSB短編集＊*

悪い子**広臣 ページ40

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朝から、体調が悪そうだったA。


大丈夫かな・・と心配だからとりあえず、電話してみた。







ｐｒｒｒｒｒ―――





広臣「でない・・・・」






嫌な予感がして、急いで帰った。


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ｶﾞﾁｬ・・・





広臣「A・・ただいま・・？」





シ――ン





Aからの返事はない。




そっとリビングに入った。


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・・・・うわっ！




広臣「A大丈夫かっ！？」





Aは空のコップを持って周りには水が散乱している。


水飲もうと思ったんだ・・






A「・・ん・・ﾊｧ・・・臣くん・・？」



風邪か・・



最近流行ってるからなぁ






広臣「A、立てる？」




首を横に振る。




そうだよな・・・




広臣「よいしょっと」




Aを抱き上げベッドに運んだ




広臣「薬持ってくるから・・」


A「ん・・・」

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