ドラゴンボール短編集です！

可愛い君には　〜ジース&バータ〜　森田菜々子さんからのリクエスト ページ6

〜ナメック星〜
小太刀使いの私は今、ギニュー特戦隊のバータとジースという敵と戦っています。

だけど…そうとうまずいわ…！このままでは負けてしまう！

こんなことなら悟飯君達についていくべきだったわ…！

バータ「お嬢ちゃんの瞳、オッドアイっていうんだっけ？綺麗だね〜まるで俺とジースを表しているみたいでさ！」

A「なんて素早いの…！」

私が必死で小太刀で…しかも二刀流で攻撃しているのに対し、バータという男は私の攻撃を軽々しくよける

ジース「バータ〜負けるんじゃねーぞー！」

どうやら彼等は私に一目惚れしたらしく、私が勝ったら逃がしてくれるというのだが…こいつらが勝ったら私をフリーザ軍に入れる…っていう賭け(?)をしている

さすがに2対1は卑怯なのでわざわざ1対1にしてくれたけど…強い！勝てないわ！

バータ「そんなんじゃ俺には勝てないぜ〜?」

…バカにしやがって…！いいわよ…！

A「そこまで言うんなら私の本気！見せてあげるわ！」

私の瞳が強く光る

バータ&ジース「おー」

A「くらえ！」

隠していたナイフをバータに向かって投げる。…が

ｼｭﾝ！

バータ「俺の勝ちだな」

バータが背後に現れとき…

A「ふん！胴体ががら空きよ！」

全力をパンチをバータの腹にめり込ませる

バータ「がっ…！」

ジース「バータ！」

ﾄﾞｻｯ

A「…私の勝ちよ」

ﾑｸﾂ

バータ「はぁ…はぁ…な、なかなかやるな…！」

ジース「まさかバータを負かすとはな…」

バータ&ジース「ますます気に入ったぞ！」

A「…はぁ?」

ジース「おっと！そろそろおやつの時間だ！バータ！帰るぞ！」

バータ「おう！…それとお前なんて言うんだ？」

バータが私を方を振り向いて問う

A「…私はAよ」

バータ「…そうか、A！いつか可愛く強いお前に勝ち！お前を俺達の女にしてやるから待ってろよ！」

ﾋﾞｭｰﾝ

するとバータ達は去っていった



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バータ「なぁなぁジース、あとで俺と手合わせしないか？」
ジース「別にいいぞ」

ジースがあんま絡んでない;;

オラの取り合い!?　〜孫悟空×ヒット+ジレン〜　アガナからのリクエスト→←そんなの聞いてないよ!?///　〜孫悟飯　少年期〜　ひまりさんからのリクエスト

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