『文字数制限がヤバいので変な所で途切れます。コレは確実に。ごめんなさい。』 ページ6
夢主skin
狙いは確実に警察官。ガセネタで警察官を誘き出し、刑事が店内の爆弾を探している時に爆弾を仕掛けたんだろう。
白鳥「こ、コレを………。」
そう言いながら白鳥警部は佐藤刑事に何かを渡した。紙にはこう書いてあった。
佐藤「“俺は剛球豪打の
メジャーリーガー
さあ延長戦の始まりだ
試合開始の合図は明日の正午
終了は午後3時
出来のいいストッパーを
用意しても無駄だ
最後は俺が逆転する
試合を中止したくば俺の元へ来い
血塗られたマウンドに
貴様ら警察が登るのを
鋼のバッターボックスで待っている
”」
『…………暗号文？』
宏光「多分な。」
暗号文？を松田さんと萩原さんに送った。まぁ、速攻で返信が来ました。
『………………………。』
佐藤刑事の、顔が憎しみ等で歪んでいた。それを見ていたのは僕と宏兄ぃ。あと、コナン君だった。
白鳥警部は高木刑事が呼んだ救急車に乗って病院へ向かった。
『本格的になって来たって事かな？』
宏光「みたいだな。大丈夫か？A」
『ん？大丈夫だよ。何があっても僕は大丈夫だしね！』
暗号文……か。何かある筈だ。探せ。見つけ出せ。
プrrrrrr──プrrrrrr───
『？あ、松田さんからだ。(ﾋﾟｯ)もしもし？』
松田［A！大丈夫か！！］
『！？(ｷｨｨｰｰﾝ)あ、うん……。今しがた松田さんに鼓膜破られそうだったよ。』
松田［す、すまん。それd萩原［Aちゃん！！無事だよねぇ？！］な？！］
『！？(ｷｨｨｰｰﾝ)』
本日二度目のｷｨｨｰｰﾝでした。鼓膜マジで何時か破れそうなんだけど。
松田［急に来んな！萩原ぁ！！っと、それでさっきお前から来た内容と同じもんが警視庁の全体に送られて来て大騒ぎだ！！］
『その言い方だと、何枚もって感じだね。』
松田［“何枚も”って比じゃねぇ！さっきからずっと来てんだよ！何十枚、何百枚、何千枚となぁ！］
萩原［目暮警部がもしかしたら昔、俺達の請け負った爆弾事件の、犯人じゃないかって言ってるんだ！］
『その可能性は高いね。だって、明日11月7日でしょ？』
『いや、ホントに文字数キツイって。』→←駄作者「文字数ぅぅぅぅぅぅぅぅ！！！！！！」
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むくろ(プロフ) - 見させてもらいました。続き楽しみに待ってます (2021年11月30日 23時) (
レス) @page39 id: 174613f474 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夢桜と夜桜 | 作成日時：2020年10月13日 22時
