【名探偵コナン】喰種の妾と人間の貴方【東京喰種】─第二章─ (ページ5)

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駄作者「文字数ぅぅぅぅぅぅぅぅ！！！！！！」ページ5

夢主skin

そう言いながら白鳥警部は愛車の方へと向かって行った。

元太「おい！早く行こうぜ！」
『宏兄ぃ、僕達も帰ろっか？暁美ちゃんが待ってるよ。』
宏光「そうだな。1人ではまだ、難しいもんな。」
コナン「ねぇ、どんなタレコミだったの？」
高木「ん？あぁ、“この店に爆弾を仕掛けた”って言う妙な予告電話があってねぇ。」

予告電話？何か……ありそう。

『宏兄ぃ、コレ何か絶対あるよね？』((ﾎﾞｿｯ
宏光「だな。」((ﾎﾞｿｯ
高木「今日は7年前と3年前の爆弾事件と同じ11月6日だから、一応来てみたんだけど……。」
コナン「！！まさか！」

ドカアアァァンｯｯｯ───

「「「「！？」」」」
『！？白鳥警部！！？』

白鳥警部が乗った車が突如爆発した。11月6日日。明日で萩原さん、松田さんの受けた爆弾事件だ。

佐藤「白鳥くん！！」
『(嫌な予感がするなぁ。)』

僕は白鳥警部の安否を確認するべく近寄った。そこには頭から血を流している白鳥警部がいた。

佐藤「高木くん！直ぐにこの道を封鎖して救急車を呼んで！」
高木「は、はい！」
佐藤「でも、喋れるなら大丈夫そうね……。」
『佐藤刑事、そうでも無いよ。』
コナン「うん。右側頭部から出血し、左の手足が麻痺している。コレは多分。」
宏光「『急性硬膜下血腫だな。／だね。』」
灰原「えぇ、早く病院へ連れて行かないとヤバいわよ。」

このままだと、白鳥警部が死んでしまう。急性硬膜下血腫……。急がないと。あと、一応、松田さん達にも言っておくか……。

Aついさっき、白鳥警部の、乗っていた車が爆破した。それだけ伝えとく。急性硬膜下血腫

メールでそれだけを伝え、携帯をしまった。

宏光「ガソリンに引火したら二次爆発しかねないから、救急車が、来るまで白鳥警部を車から離そう。」
『そうだね。』

少しした後、警察官が火を消し始めた。

『………始まったのか？』((ﾎﾞｿｯ
宏光「あぁ、多分な。7年前と3年前の爆弾事件の犯人の………。」((ﾎﾞｿｯ

ピコンｯ───

『！？』

松田さんからのメールだ。

松田萩原の事件と俺の事件の犯人なのか?!
Aそれは、分からない。でも、僕の憶測だとそうだと思うよ。
Aしかも、狙いは警察官だよ。

狙いは確実に警察官。