【名探偵コナン】喰種の妾と人間の貴方【東京喰種】─第二章─ (ページ30)

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『ココ最近ハマったのは、寝ながらのマッサージです←』宏光「ババアみたいだな。」『それな。』ページ30

夢主skin

『え』

はい。すみません。ちょっとね、ビックリしちゃってね。え？何にビックリしたって？それはねぇー。

『“SV-98”！？』
宏光「前、“欲しい”って言ってただろ？」

マジか。マジか公安。マジか警察官。ええのか？ええのか？狙撃銃だぞ？スナイパーライフルだぞ？SV-98だぞ？！！

『良いの？！』
宏光「欲しいっt『此処！日本！！Are you OK?』……発音いいな。」

ちっがぁぁーーーーう！！！そこじゃなぁーーーい！！でもな！確かにな！欲しいって言ったぞ？でもな？アレは、独り言なんだよ！まさか、買うとは思わなかったよォーー！

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【回想】

『SV-98かぁ……欲しいなぁ……。』((ﾎﾞｿｯ
宏光「…………………………。」

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こんなけだよ？！ボソッて言っただけだよ？！でも！

『ありがとう！！！宏兄ぃ！！！！愛用するねぇ！！！！大好き！！！！』

宏兄ぃーー！！ホントにありがとーー！！大切に使うねぇ！！人はコロさないから！！多分！！！←

宏光「…ッ///」

宏兄ぃが真っ赤な顔を手で隠している事に気が繋がった。

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【次の日】

『さぁ！今日も頑張りますかぁ！！』
宏光「今日はどうするんだ？」
『天気予報では今日は少し気温が高いみたいだから、アイス珈琲多めに作ろうか！』
暁美「あ！だったら私が作るね！！」
宏光「じゃぁ、俺は材料の確認してくるよ。」
『OK！僕は珈琲豆見てくる！！』

3人も居ると、店ちゃんと回るね。楽やわぁー。

『キリマとエスプレッソの豆っと。あ！後はブレンド豆だ。』
宏光「A、カットトマト缶残り、3だぞ？」
『うっそ？！残り3？！買わないと！！』
宏光「次いでに、イカ墨ソースも残り5。」
『足りないのが多いよ！業務用のケチャップとかは？』
宏光「ケチャとマヨとソースは約10あるよ。」
『あ、大丈夫だ。』

買い出しは暁美ちゃんに頼もうかな？まだ、ホールしか出来ないからなぁ。まぁ、珈琲も大分マシになってきたって所よ。

『買い出しは暁美ちゃんに頼むわー。』
宏光「オッケー。俺から言っとくよ。」
『頼んマース！』