【名探偵コナン】喰種の妾と人間の貴方【東京喰種】─第二章─ (ページ19)

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『文ーー字ーー数ーーーー！！！！』ページ19

夢主skin

宏光「『えーと……！！』」

分かった！！

コナン・宏光「「『桃太郎／だ！／だな。』」」
森谷「え……！？」
毛利「も、桃太郎！？」
コナン「3人の干支だよ、おじさん。」
宏光「あぁ、申年、酉年、戌年。」
『ほら、猿、鳥、犬、みんな桃太郎の家来です。』
森谷「正解だよ。ボウヤ達！いやあ、たいしたものだ!!」

周りの人達が拍手をし始めた。少し離れた所で毛利さんが悔しそうに紙を丸めていた。

森谷「それじゃ、正解したご褒美にコナンくん達には、特別に私のギャラリーをご案内しよう。蘭さんもご一緒にどうぞ。」
蘭「はい。」

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

森谷「さ、自由にご覧下さい！」

案内された場所には、沢山の写真があった。

『おぉー！凄い！沢山ある！』
宏光「見事ですね！」
森谷「そう言っていただき、感謝します。」
コナン「アレ？蘭姉ちゃん、これ、この前の……。」
蘭「ん？」
『どうしたの？』
宏光「？？」

僕はコナン君が見ている写真の所へと行った。

蘭「あら、そうよ！黒川さんのお宅だわ！」
『黒川さん？？誰？？』
コナン「前の事件の被害者だよ。」
『ふぅーん。』

コナン君居る所に事件ありって？シャレになんねぇーわ。←
その後は、色々と見て回りました。はい。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
【5月3日】

『夜の映画だから、まだ時間あるから、ゆっくり支度しよ！！』
宏光「分かってるって。落ち着きな。映画は逃げたりしないさ。」
『だって！初めての映画だもん！楽しみで仕方が無いよ！！』
暁美「ふふっ、楽しんで来てね？Aちゃん！」
『うん！分かってるって！暁美ちゃん！』

僕はまぁ、暁美ちゃんの着せ替え人形になってたけどね。30分前までは。キツかった！ワンピース来てます。はい。嘘やろ？めっちゃ足スースーするんだけど。

『(まぁ、暁美ちゃんが楽しいならそれでいいんだけどね。)』