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海辺 3 ページ25

A「…あ、あの!」



西島「ん?」




A「もう一ヶ所だけ……
触っても良いですか?」



西島「どこ?」




A「…鼻」



西島「鼻!?良いよ」



また、私の手をとり、自分の鼻を



触らせてくれるにっしー



A「噂通り鼻高〜い!」



西島「でしょ!自慢出来る鼻だもん!」



A「鼻触った事があるファン
なんて私だけかもね(^-^)」



西島「俺の初めて、Aちゃんに
もってかれたな」



A「にっしーって…
紳士かと思うと、お笑い芸人みたいに
ふざけたり、かと思うと真面目に
なったり…さっきみたいに
スケベな親父になったり、忙しいね」



西島「興味わいた?」



A「わいたも何も、もともとファン
だもん!」



西島「俺は、Aちゃんに
興味津々!どうしたら良い?」



A「ど、どうしたらって……
言われても……」




西島「俺も一ヶ所触らして!」



A「えっ…どこ?」

 

西島「ここ」



にっしーのあったかい大きな手が



私の頬に……長い沈黙……



にっしーは何も話さない……



表情も見えないからすごく不安……



それに耐えられなくて



A「な、なんでほっぺ?
ぷくぷくしてるからでしょ?」


そう言っておちゃらけてみた………



西島「……肌すべすべ……やわらかくて
気持ちいい……いろいろ想像しちゃうな……」



なに!?なに!?



そんな低い声で囁かれても……


これが世の中のファンの子が


言ってるにっしーの色気かな!?



すかさず、にっしーから離れる



A「はい!もう終わり!!
もう乾いたし、帰ろ!!ねっ!」




西島「また会ってくれる?」




A「えっと……」



西島「いや?」




A「イヤなんて、全然全然……
あの、迷惑じゃなければ
こちらこそお願いします」




西島「よかった〜嫌だって言われたら
どうしようかと思っちゃった
もっともっと、Aちゃんを
知りたいからさ!」



A「……ありがとう」



この言葉が合ってるのかわからないけど



私は、ありがとうと伝えた……

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設定タグ:AAA , 西島隆弘 , 妄想   
作品ジャンル:恋愛
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honey - 続けてのコメントですみません(>_<) もしくは仕事が終わった後に迎えに行くから ではないんでしょうか? (2017年12月30日 2時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
honey - こんばんは(*^^*) 夜遅くにすみません...。 物語読んでいて気が付いたのですが...。 御食事のここの台詞 勇一「じゃあ、仕事終わったら後迎えに行くから」 これ正しくは仕事終わったら迎えに行くから ではないんでしょうか? (2017年12月30日 2時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
honey - 同じコメントを続けて投稿してしまいすみません(>_<) (2017年12月29日 3時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
honey - またまた続けてのコメントですみません...。 同じく距離3のここの台詞 西島「うん!○○←名前ちゃんは俺の特別たから…」 これ濁点忘れてませんか? 正しくは特別だからではないんでしょうか? (2017年12月29日 3時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
honey - またまた続けてのコメントですみません...。 同じく距離3のここの台詞 西島「うん!○○←名前ちゃんは俺の特別たから…」 これ濁点忘れてませんか? 正しくは特別だからではないんでしょうか? (2017年12月29日 3時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:tan | 作成日時:2017年7月5日 15時

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