にっしーpart3 ページ22
西島「握手したかったんじゃ
ねぇのかよ!」
A「あっ!……えっ!!( ; ロ)゚ ゚」
タクシーのドアがあく
ドライバー「乗るの?乗らないの?」
西島「乗りますよ!」
手を握られたまま、強く引っ張られ
タクシーに乗った!
A「あのヽ(;゚;Д;゚;; )……」
にっしーは、ドライバーさんに
行き先を伝えている
一緒に乗った私がいないかのような
態度……だけど、手は握られたまま
頭がパニックな私!!??!!??
この人……にっしーだよね(((((゜゜;)
一緒のタクシー乗ってるよね……
手繋いじゃってるよね……
何が起きてるのぉ〜!!
高級マンションの前でタクシーは
止まった……
クレジットカードで支払いを
するにっしー
何もかもが、素敵!
西島「何ボーッとしてんだよ!
早く来いよ!」
A「……私……私!?ここは…」
西島「俺の家!」
A「家!?その…私が一緒に
にっしーの家に!?!?!?」
西島「なんなんだよ!お前!
俺の事、好きなんだろ?」
A「はい!好きです…」
西島「俺の私生活見たいんだろ?だから
あの店にも、いたんだろ?」
A「私生活!?いや、そんな図々しい事…
ただ、一対一で話してみたいなぁって…」
西島「だから、全部見せてやるよ!
来い!」
A「はい!!!」
かなり酔っているにっしー……怖いよぉ〜
緊張して、震えるぅ〜((( ;゚Д゚)))
玄関を開け、リビングに通される
倒れこむようにソファーに
突っ伏すにっしー……
立ち尽くす私………
し〜ん………沈黙……
神様が通った?………なんて、そんな
冗談言ってる場合じゃないよぉ……
236人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「短編集」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
與くんのお嫁さん - 真司郎様がジムのトレーナーだったら俄然やる気出そう (2022年6月11日 20時) (レス) id: 07d644c9cc (このIDを非表示/違反報告)
tan(プロフ) - ななさん» 続きか全く違う話になるかわかりませんが、お待ち下さいね (2018年10月28日 14時) (レス) id: 5c53102006 (このIDを非表示/違反報告)
なな - しんちゃんのところ続きが読みたいです (2018年10月28日 13時) (レス) id: 45f78a918e (このIDを非表示/違反報告)
えり(プロフ) - ありがとうございました。また直也くんのお話いつか待ってます。 (2016年9月16日 18時) (レス) id: 15a48c3f78 (このIDを非表示/違反報告)
えり(プロフ) - ありがとうございます。名前変換させてもらってありがとうございました。直也くんの優しさキュンキュンしました。 (2016年9月8日 15時) (レス) id: babfa1c90a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:tan | 作成日時:2016年9月8日 13時