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12,本番!(炭治郎side→夢主side) ページ13

そんなわけで、俺とAちゃんは遊園地でデートする事になった。


そう、忘れていた事とは、Aちゃんとのデートだったのだ。


そして、今日は本番でもある。何の本番なのかは後のお楽しみ。


そう思っていながらAちゃんの家のソファーでウキウキしていると、

「お待たせしましたー!!」とAちゃんが脱衣所から戻ってきたのでAちゃんの方を見ると...。


『っっっっっっ!!!!!!!』

思わずスマホをその場でボトッ...と落とし、さらには言葉を失ってしまった...。

...なぜなら...なぜならァァ!!!!


Aちゃんが可愛過ぎるからだぁぁぁぁぁぁぁぁ(長過ぎるので略しますね☆)




(Aside)


な、なんか、竈門先輩が「っっっっっっ!!!!!!!」って言ってから石なんだが...。


『あ、あのー?大丈夫ですか?』

そう声をかけると竈門先輩は「はっっ!!!」と我に戻ったように、
「あ、いや、いやじゃないけど、その、えっと、あーぁの...」

竈門先輩でもこういう時ってあるのかなぁーって思っていると、
「そ、その、ぎ、ぎね、ギネス記録更新するくらい可愛い!!!!!」


...んー??私に言ってるのか?それともこの服装に言ってるのかぁ?

可愛いと直に言われるのは何年ぶりかも分からないくらいなので素直になれない。
でも、今の疑問は本当にどっちか分からないので聞いてみよう。


『それって...私に言ってるんですか?この服に言ってるんですか?』


「その服を身にまとったAちゃんに言った!!!!!」
...あー、どっちもって事ですね。はい。(塩対応やなー自分で聞いといて)


『ありがとうございます!可愛いと褒められたのは何年かも分からないぶりです!』

面倒くさいけど、先輩相手なので感謝の気持ちは伝えないと、と思って発言したらこの語彙力の無さ。なんだよ[何年かも分からないぶり]って。自分で言ったけど。


竈門先輩は赤面しながら焦っているが早く遊園地に行きたいので
『さっ、行きましょう!』と竈門先輩へ手を伸ばした。エスコートするように。


「はっ、はいぃぃ!!!」私の手に自分の手を乗せた竈門先輩。


なんか、性別逆転してるね?これ。

作者でえす→←11,一か八か!(炭治郎side)



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設定タグ:鬼滅の刃 , 竈門炭治郎   
作品ジャンル:恋愛
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秋ノ恵(プロフ) - お茶さん» ありがとうございます!!!! (2021年2月3日 21時) (レス) id: ca87426623 (このIDを非表示/違反報告)
お茶 - わかりました!待ってまーす! (2021年2月3日 21時) (レス) id: fd8b6df0ac (このIDを非表示/違反報告)
秋ノ恵(プロフ) - お茶さん» わあああああ!!!!!ありがとうございます!!!!初コメゲットですね!!おめでとうございます!!!!申し訳ありませんが今月の19日まで更新を一旦停止しますが、20日にまた再開するのでまた読んでくださると幸いです! (2021年2月2日 16時) (レス) id: ca87426623 (このIDを非表示/違反報告)
お茶 - 面白かったです! (2021年2月2日 16時) (レス) id: fd8b6df0ac (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:秋ノ恵 | 作成日時:2021年1月18日 17時

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