〇 ページ24
岸「紫耀、」
紫「!?なに!?」
岸「俺今日帰ったら伝えるわ、」
紫「なにを?」
岸「いや、察してよ、」
紫「......んぁぁ!そゆことか!」
「岸くんの気持ち、伝わるといいね、」
岸「うん、」
紫「岸くんなら絶対いける!大丈夫!」
岸「ありがとな、」
...
岸「ただいまぁ、」
い「Happybirthday〜!!!」
岸「ふっ、ありがとう」
い「仙台どうだった!?」
岸「会場でも誕生日祝ってもらったりしていい思い出になったよ、」
い「いいなぁ、うちもその雰囲気味わいたかった」
岸「来年もしあったら来てよ、」
い「いいの〜!?」
岸「それよりさ、話したいことがあるから座ってもらってもいい?」
い「うん、」
岸「いろは、今日まで一緒に住んでくれてありがとう」
い「うん?」
岸「これからは俺の恋人として一緒にすんでくれませんか?」
い「......恋人?」
岸「俺、いろはが好きなんだ」
「ずっと一区切り着いたら言おうと思ってて...ってなんで泣いてんだよ、」
い「だって私も好きだったから...」
岸「え、ガチ!?」
い「うん、ガチ笑」
岸「やべ、照れるわ」
い「これからもずっと一緒に住ませてください」
岸「よろしくお願いします」
24人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:tanirio | 作成日時:2019年9月29日 16時