名字が平野に変わります2

(萎れかけの向日葵1) ページ31

紫「A!! 助けて!!」

A「え!! なになに、どうしたの？」

紫「海人が...熱くて...」

A「今日の仕事は？」

紫「頑張って終わらせたらしいよ...」

A「わかった、今日17時までだから家に連れてきてくれる？」

紫「ごめんね、Aも忙しいのに」

A「ううん、大丈夫だよ、じゃ、後でね」


＿＿＿＿
紫耀side

今日の朝海人に触れたら熱かった。

最近1人ロケが多くて忙しそうにしてたっけ、

家に看病してくれる人もいないっていうからAに電話して俺の家に連れて帰ることにした。




...




紫耀side

紫「海人、横になろう、」

家に連れて帰ってきた海人をベットに寝かす。
Aが帰ってくるまであと1時間ある...何をすればいいのか分からない

海「しょお...」

紫「海人、つらいよな、おいで、」

俺は海人を抱きしめる

うわ、体熱すぎ、

海「ふふ、しょお好きー」

おお、かわいい...

紫「俺も好きだよ、」


スーー、スーー

あれ？海人寝ちゃった？

眠れたなら良かった、

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