名字が平野に変わります

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Aside


今日はついに引越しの日!!

私の部屋用の家具とか日用品とか洋服とかは既に紫耀の家に配達済みで、もう部屋も完成している。

あとは実際に住み込むだけ！


これから家に帰ったら自分以外のぬくもりを感じられるようになるなんて、しかも紫耀なんて、嬉しすぎる


私の家は非常用にこのまま残しておく。

アイドルと付き合ってる以上、何が起きるか分からないからね、


あと少しで紫耀が迎えに来てくれるはず...！


そのままスーパーにでも寄ってもらって今日の夕飯の食材買って帰ろうかな、

今日から毎日紫耀に作るんだもんな〜

料理の腕前上げないと...


ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ


ｶﾞﾁｬｯ


紫「A〜？迎えに来たよ〜」


「ありがとう、じゃあ、行こっか 」


なんかこの部屋離れるのすこし名残惜しいな...

でもいつでも帰ってこられる訳だからいいか！


「紫耀、？ちょっとスーパー寄ってもらってもいい？」


紫「ん？いいよ？何買うの？」


「今日の夜ご飯の食材買おうと思って、」


紫「え〜！記念すべき同棲最初のご飯かぁ！」


「うふふ、そうだね、なにか希望はありますか？」


紫「え〜、Aの料理はなんでも美味しいからな〜」
「...あっ！初日だから記念のパーティーしよ？」


「えっ、パーティー？」


紫「うん！タコパ！」


「タコパ！いいね！」
「じゃあタコ買いに行こう〜！」


紫「お〜！」



そうして私の家とお別れをして、スーパーに行き、紫耀家に向かった




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お久しぶりです！作者です！

長い期間、更新できず申し訳ありませんでした。

同棲は5月からと前の投稿で言っていたので時系列を合わせようかなとお話はたくさん書き溜めていたのですが更新は留まっていました。

同棲前のお話は思いつくことができず、4月は海ちゃんの特別編以降、更新することができませんでした。

こんなに間が開いてしまったのに読んでくれる方がたくさんいらっしゃって本当に嬉しいです( _..)_♡

これからはまた更新していこうと思っておりますのでこれからも応援のほどよろしくお願いしますm(_ _)m

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