名字が平野に変わります

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Aside



紫「俺たち一緒に暮らさない？」


「えっ、、、」

「いい、の？」


紫「俺たち普通のカップルよりお互い忙しいじゃん？」
「会いたい時にいつでも会える訳じゃないし、お互いの仕事の時間帯もバラバラでデートの予定も全然立てれない」


「うん、」


紫「でも俺はそれが不満とかじゃなくて、もっとAと一緒にいる時間を増やしたいな、って思ったんだ」

「それに、俺ら半年付き合ってもお互いを尊敬する気持ちを忘れてない、ほんとにAは大切な人なんだ、」
「俺は、死ぬまでAを大切にしていきたいと思ってる、」


「私も、」


紫「っ、ありがとう//、だからもっと近くで大切にしていきたいんだ、」

「.....うまく...話がまとまらなかったけど笑」


「ねえ、嬉しい//」
「私も同じ。もっと紫耀の近くにいたい、」
「私が死ぬまで一番好きな人だから、」


紫「いい、？」


「うんっ！」


紫「ありがとう、」

「A、ちょっと後ろ向いて？」


「...？」


何か冷たいものが首にかかったと思って見たら...


「紫耀...これ...」


紫「気づいた？俺とお揃い！」


そういってニコニコしながら首に付けているネックレスを揺らす。


紫「半年記念のプレゼント！」
「喜んでもらえたかな...、？」


「めっちゃくちゃ嬉しい！」
「ネックレスならナース服の下に付けていけるし！」


紫「よかった...！A、大好きだよ」


「私も、紫耀大好きだよ」







そうして私と紫耀はキスをした。

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