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紫耀side
「ただいまぁ」
A「紫耀〜！おかえり〜！」
そう言ってAは俺の事を抱きしめる。
「うふふ、ありがと、」
「今日は仕事いつも通り終わったんだね？」
「良かったぁ」
A「昨日はごめんね？せっかく遅くまで待ってくれてたのに、」
「全然！気にしないで！Aが頑張ってるんだもん
、むしろ尊敬だよ〜」
A「ふふふ、紫耀、照れるから//」
「今日は2人でゆっくり過ごそ？」
「ほらほら、リビング行くよ、」
ずっと俺の事を抱きしめてくれているAを離すのは残念だったけど、今日はそれ以上にAに伝えたいことがあるんだ、
A「紫耀、お風呂にする？ご飯にする？」
「ん〜、お風呂にしようかな、」
A「わかった！じゃあ行ってらっしゃい、」
「ん、借りま〜す」
...
お風呂からあがるとなにやらいい匂いが。
その匂いにつられてリビングに戻ると、Aがキッチンに立っていた。
「あぁ〜、気持ちよかった、」
「あれ、A、何作ってるの、」
ふふ〜んとニコニコしながらこっちを見てくる。
A「まあいいから座ってよ、もう少しで出来るから、」
俺は気になりながらも自分の定位置に座った。
少しして、
A「じゃじゃーん！特製オムライスです！」
「召し上がれっ！」
「うっそ!?まじで!?やった！」
「Aのオムライス食べたかったんだ、れんとかいとが先に食べたけど笑」
A「そうそう、その時紫耀がすごく悔しそうな顔してたから今日は作ろうと思って！」
「めっちゃ嬉しい、いっただきま〜す！」
ここは高級レストランなのかと思わせるくらいオムライスが美味しかった。
俺が「美味しいっ！」と何度も言いながら食べてるとその前でニコニコしながらAもオムライスを食べている。
幸せだなぁ、Aと居ればどんな小さなことでと幸せに感じる、そう思えた。
...
あれから昨日用意していたケーキもふたりで食べ、今はソファにし座ってテレビをふたりで見ている。
そろそろ本題に入らなきゃ...
喜んでくれるかな？と少し心配になりながら、本題に入った。
「ねえ、A、」
A「ん〜？」
「俺たち一緒に暮らさない？」
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キンプリ 平野紫耀大好き - 平野紫耀君は、イケメンでしかも男前でカッコイイ(*^^*)だから 平野紫耀君は、彼氏にしてみたい(*^^*) (2020年2月22日 23時) (携帯から) (
レス) id: 63b7d0fc4e (このIDを非表示/違反報告)
tanirio(プロフ) - 神耀姫さん» ありがとうございます！！続編もあるのでぜひ読んでいただけるとありがたいです(^^) (2020年1月5日 22時) (レス) id: 076a4054b2 (このIDを非表示/違反報告)
神耀姫 - めちゃくちゃドキドキして、何回見てもいいお話です！応援しています。 (2020年1月2日 21時) (レス) id: 07aa201f7e (このIDを非表示/違反報告)
tanirio(プロフ) - 夏さん» ご指摘ありがとうございます！変更致しました！ (2019年3月24日 21時) (レス) id: 076a4054b2 (このIDを非表示/違反報告)
夏 - 36【どんな小さなことでと幸せに感じる】→小さなことでも だと思います。 (2019年3月24日 17時) (レス) id: b5ab314d20 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：tanirio | 作成日時：2019年3月4日 15時
