真面目の脳筋さんは暗殺中－２【暗殺教室】 (ページ2)

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『悪いけどそんな噂まったくの嘘だよ。第一私はそんなにあいつと仲がいいわけじゃない

ただ副会長と生徒会長だっただけ。それにあいつは今の私はE組だからって構う余裕もないよきっと

悪いけど私の前あいつの話しないでくれる仲がいいなんて思いっきり嘘だから』

私は野球部の空気なんか知らない、後輩がいても関係ない浅野という言葉は私が今も嫌いな言葉。そんなの言わないでほしい

ーNO sideー

「本当昔から変わってるよな、浅川は」

「美人なのに勿体無い、暴力沙汰がなければよかったのに」

Aが先に歩いていくと他の野球部の生徒は、A組の頃のAの話をぽんぽんしただしていた。

「Aはああいう性格だからさ文句言ってやるなよ」

杉野は友人だからと優しくA組そいなしていたが、A組の頃のAは本人とっては一番嫌だと言うのをカルマが一番知っていて、カルマをそれをいいように見ていなかった

「あんたらさ、選ばれたとかはどうでもいいんだけど。同じクラスだっただけでAのことを軽くしゃべらないでくれるかな？知ったかきどりな性格どうかしたほうがいいよエリートさんがた」

「なんだと赤羽！」

「おいカルマ」

「本当のこと言って何が悪いわけ(あいつらが喋れば喋るほどAはどんどん下を向いてるの気づけよ雑魚生徒が)」

カルマも機嫌を悪くして先に歩いて行ったAを追いかけに行った。杉野も渚も分からなくはないが少し気まずい雰囲気になった後に2人に遅れて歩いて行った

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『どいつもこいつも！！』

「浅野浅野うるさいっていいたいの？」

カルマ、さっまで渚と一緒にいたのに先に置いてきたの？

「俺もあいつらと話すの面倒だし、あとあんなふうに言われて許せるわけない

馬鹿だよあいつら、A組にいただけでぽんぽん喋りやがって」

あぁきっと怒ってくれたんだろうな。やっぱカルマとは付き合いが長いから言わなくても言われなくてもわかる、カルマはやっぱ優しいよそういうとこ

『そうだよ、本当！！けどまぁあんなふうに言われちゃうのも本当に現実だったことだからしょうがない。あいつとも話してたのもまた事実だもん』

「そんなの関係ないよ。今はE組、暗殺教室にいる浅野Aでしょ」

カルマはそう言って私の頭をよしよしした

『子供扱いすんじゃないよ』

「あれ照れてんの？」

『うっさい黙れ！///』