検索窓
今日:29 hit、昨日:10 hit、合計:8,671 hit

25話 ページ26

ゼロは目的はただ勝ちたい、自分のやりたいサッカーをするという勢いで雷門に挑んできた

『やってくれる』

「そっちもな!」

白竜に対して怒りがあったAだったが前とは違って少しずつ笑顔で楽しさに溢れていた






両者自分の本当の思いをぶつけ合ったが結果は引き分けになった。そして周りにいたフィフスセクターの子供たちも自分が本来やりたいサッカーをゼロと雷門を見て思い出していた

そしえて全員が選手たち全員の勝利を讃えていた

『いいね、この音は結構好きだよ』

周りの雰囲気に全員がこの試合をいい結果でいい試合だと賞賛した


「これからどうする」

「またいちから、サッカーをやる。最高のライバルであるお前を超えるためにな。もとろんお前もな月し…いやAの方がいいか」

『いいよ、それで! もちろん私も受けて立つよ!』

「だが1つ謝らせてくれ俺はまた別にお前にはひどいことをした、お前の存在自体を認識しなかった」

そういって白竜は静かに頭を下げた。今までの態度とは違い急な反応Aは困っていた


『ふ〜ん…存在ね?んじゃあそれならそれ相応の罰だね』

「あぁ」

白竜は覚悟をしたように目を瞑ると鼻を思いっきり掴まれ、さすがの痛さに白龍も驚き尻餅をついた

『へへん、これでいいよ。見下ろされるのは嫌だったのよ。こっちだと逆に気分がいい』

京介がその反応に笑いながら白竜を見ていた。諦めろと言うかのように

「お前」



『余計な返しなんかいらないんじゃき、これでええやろが』

Aは見下ろす側になるのが少し嬉しいのか白竜の顔に自分の顔を近づけてニヤッとしながら言った

「……!」

「…そうだな」

白竜はそういって差し伸べられた手を取った。

26話→←24話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (9 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
20人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:mama redo | 作者ホームページ:http://kurakura.raraya  
作成日時:2023年1月22日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。