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デビュー ページ5
Coming Centuryで活動するようになってから、1年ほどたった時のある日
私はジャニーさんに事務所に呼ばれた。
何かまずい事をしたか、と不安になりながら呼ばれた場所に行った
自「コンコン(ノック)失礼します。」
ガチャ
ジャ「よしっ揃ったな。」
ジャニーさんはそう言って椅子から立った。
私はよく状況が呑み込めなかった。
だって剛と健に、カミセンのバックについてくれていた坂本くん、長野くん、井ノ原くん。
それに知らない子が1人。
ジャ「You達明日からV7(ブイセブン)だから。」
全「...」
ジャ「明日からV7として活動してもらうから。」
私「えっ？明日からV7だからって...デビューするって事？(内心)」
坂「それは、この7人目でV7としてデビューするってことですか？」
ジャ「そう。」
ジャ「それと、この子みんな知らないよね。この子は最近入った、岡田准一、12歳。」
岡「よろしくお願いします。」
ジャ「リーダーは坂本ってことで、よろしく。ほら、さっさと出てって。」
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作者名：Miu | 作成日時：2021年1月4日 18時
