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ﾛｲ「そうだ、うちのハボックの事どう思う」
「あぁ･･･煙草の人ですか、早死しそうですね」
ﾊﾎﾞ「冗談でも言うな」
「煙草は他の人よりも気管支を痛めつけてます、身体は大事にしてください」
ﾊﾎﾞ「･･･おう」
ﾛｲ「付き合わんか？」
「なんでそうなるんですか、お断りします。やめてください、帰ってください」
「「「(すごい言われようだな)」」」
ﾊﾎﾞ「何勝手なこと言ってんすか･･･俺この間、見合いしたばっかですけど」
ﾛｲ「別れろ」
ﾊﾎﾞ「なんで！？」
ﾛｲ「こっちと付き合った方が私が面白いからな」
ﾊﾎﾞ「暴君！！」
「嫌な上司を持ちましたね」
ﾊﾎﾞ「あぁ･･･ここに来る前も彼女居たのに、ここに移動になってわかれる羽目になるし！！」
「ハハッ」
ﾛｲ「じゃああっちの3人は」
「そもそも男に興味無いので」
ﾛｲ「何っ！？女か！？」
「それも違います、あの何時までいるつもりですか？」
ﾛｲ「ここにいるみんな今日は午後休だからな」
「帰れ」
ﾌﾞﾚ「そうだ、中央でうまい飯屋あります？」
「あぁ･･･それなら私のおすすめのお店ありますけど」
ﾌﾞﾚ「そこどこ」
「ここの病院を出て右に曲がって真っ直ぐ･･･2つ目の交差点で左手にあります」
ﾌﾞﾚ「何屋？」
「パン屋さんです」
ﾌｭ「(パン屋さん･･･)」
ﾌｧ「(言い方がまだ幼いな)」
あそこのパン屋さん･･･しばらく行けてない。
今日は帰れるし、寄っていこうかな･･･。
リザさん誘ったら来るかな。
ﾊﾎﾞ「その店って持ち帰り限定？」
「いえ、外にテラスもあるので･･･デートにでも行かれるんですか」
ﾊﾎﾞ「おう、行くわ」
ﾛｲ「さて･･･仲良くなってきたところでだ」
「あ、お帰りですか？」
ﾛｲ「違う、今回のことで共有することがある。A以外には言ったが･･･ヒューズが亡くなった件に賢者の石が関わっていると思われる、そして上層部が加担している可能性が出てきた
･･･A 賢者の石の実験に･･･関わっていたな」
「･･･過去のことです」
ﾛｲ「過去でもだ、何か思い当たる節はあるか？」
「さあ？私はマルコーさんの補助なので･･･」
ﾛｲ「ほう･･･シラをきるつもりか」
ズイッと顔を近づけてくる
この人めっちゃ童顔なんだな･･･これで30代近いのか･･･。
幼い顔してるな･･･だから若く見られがちなんだろうなー。
ﾛｲ「無視か」
「いや童顔だなと」
ﾛｲ「燃やすぞ」
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なお - ハボックさん推しなんで嬉しいです！ (2022年12月29日 16時) (
レス) @page30 id: 760ef75fef (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - とても面白いです (2022年8月31日 23時) (レス) id: 9084a50d79 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルンバ故障中 | 作成日時：2022年8月9日 1時
