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「･･･」
林「つか今日マイキー達んところ集まる？」
三「連絡来てたし集まろうぜ、Aも集まるだろうし･･･あぁ、お前じゃなくて男の方な」
「あ、そうなの？」
わざと知らないふりをして軽く無視する
怖いんだよなぁ･･･マジで怖い。
なんかもバレてそうでめっちゃ怖いんだよなぁ
三「お前、同じ名前の奴と会ったことある？」
「･･･ないけど」
三「同じ学校にお前と同じ名前の奴いるんだって、俺まだ見かけたことないけどな」
「そうなんだー･･･」
林「たしかお前と同じくらいの身長なんだよ」
「めっちゃミラクルじゃん」
軽く流すようにして分かれ道でパーと離れる
また三ツ谷と一緒か･･･急にお前ら同一人物じゃね？とか言われたら絶望だわ。
『あれー･･･この間の裏庭のやつじゃねぇか』
『本当だ、隣のヤツは彼氏か？』
「･･･友達ですけど」
三「なんだコイツら･･･知り合いか？」
「先輩」
三「！」
『まあいいけど、ちょっとツラ貸せよ』
『ついでに金もよこせ』
「三ツ谷荷物よろしくね」
三「あっおい！」
荷物だけ三ツ谷に預けて公園に連れていかれる
相手は2人だし問題は無い･･･それに前に蹴りあげたやつらだしなー。
父親から言われた
『拳を握るなら親指は外に出せ、折れるから』
『まじで？』
『まじだ、あともし絡まれたりしたら･･･』
�狒肝呂能海蠑紊欧蹲�
『大人しく着いてきてよかったのかァ？』
「問題ないですよ」
カーディガンを脱いで腰にまきつける
イラッときたのか、殴りかかってくる2人に対してニヤリと笑う。
拳を受け流して、頭を掴んで膝に叩きつける
もう1人の方が私の頭を掴んできたが、冷静に
相手の肩を掴んでそのまま背負って地面に叩きつける。
「二度とふざけた真似すんじゃねぇぞ」
『･･･ぁぃ』
『女の分際でっ』
顔面を潰したやつが後ろから襲ってくる
ヤバっ間に合わないっ
怖くなって目を瞑るもまだ打撃は来ない
うっすらと開けると見慣れた銀髪がある
三「女に手ぇ出してんじゃねぇよ」
『ガッ』
三「大丈夫か？」
「えっあ、うん･･･」
なんかあっさり助けられたし･･･。
待ってこれ見られたら私終わりじゃね？
喧嘩強いからA同一人物じゃね？って言われる！？
バレ･･･た？
三「なんか安心したわ」
「えっ何が」
三「無理して置いてかれたかと思ったけど、強いんだな」
「あっ･･･あぁ、うん」
三「まあ黒パンは履けよ」
「ムツヤが」
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????(プロフ) - 楽しく読ませて頂いてます！夢主さんの男装時と通常時の容姿が気になります！ (2022年2月10日 4時) (
レス) @page50 id: 5c7baf0c04 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルンバ故障中 | 作成日時：2021年8月27日 7時
