幸せ 56 ページ8
龍「Cって実際どれくらいだよ」
「男の子の思ってる胸のサイズと現実って違うから、よく聞くとしたら･･･重さはリンゴ2つ分」
万「俺は思う、リンゴとかものによって大きさ違くね？」
「･･･まあ、うん」
三「女子でよくさ、自分の体重はリンゴ何個分とか言うやつあるよな。あれって具体的に1個何グラムでの話なんだろうな」
林「頭が痛くなってきた」
場「三ツ谷、難しい話すんな」
三「お前らの脳のレベルは小学生で止まってんな」
羽「なんかグラム数が決まってるやつなら信用できるんだけどね」
「･･･細すぎて気持ち悪い」
三「だってそうじゃね」
「いやまあうん、気持ちはわからなく無いけど」
林「つか実物見た方が早くね」
みんながチラッとこっちを見る
おいおい、パーちん、余計なこと言ってくれたな。
マイキーが1番こういうの悪ノリするから嫌いなんだよ。
「その辺にいる女の子に見せてもらって」
万「いちばん近くにいるのAだからさ」
「パーのが大きいからパーのを見せてもらって」
万「まあそれでもいっか、パーちょっと脱いで」
場「別に胸なんて大きさどうだっていいだろ･･･」
羽「の割には乗り気だったクセにね」
場「俺も男だからな」
「(中学生って怖いなぁ･･･)」
龍「女は胸よりも守ってやりたいかが大事じゃね」
「「「「おぉー･･･」」」」
三「かっこいいこと言うなお前」
場「いやーわかるわ」
羽「見た目より中身もね」
万「でも大きいに越したことはないよね」
林「今までの会話の流れ」
「ケンチンはなんやかんやいい旦那さんになりそうだよね」
サラッと言えるのが割と本当にすごい。
エマちゃんもいい人を好きになったなー･･･。
私もこんな人と結婚出来たら苦労しないんだろうけど。
万「わかないよ？不倫するかもよー」
林「え、何プリン？」
三「ふ･り･ん」
龍「しねぇよ」
「そういう人嫌い」
場「つかこの後どうする」
万「チーム決まったし今度は特攻服と旗作り、あとバイクのメンテ」
羽「三ツ谷の出番？」
三「雑用かなんかと間違えてねぇよな」
「そう言いながらなんやかんややってくれる三ツ谷は優しいよね」
三「うるさい、作るにしろ採寸させろ」
場「手先器用だよなーお前」
三「まあな、あと普通に･･･いやなんでもねぇ」
「でもそんなに器用なら将来デザイナーになれるよね」
三「！」
場「じゃあお前がつくった服俺が着てやるよ」
三「上から目線で言うな」
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ルンバ(プロフ) - 夜月さん» 本当ですか！？あんまり伸びなくてちょっと悲しかったですけどそう言っていただけるだけで100倍元気です！！！更新遅めですがご贔屓にしてください！！！ (2021年8月28日 21時) (
レス) id: 82b205a2b3 (このIDを非表示/違反報告)
夜月(プロフ) - ルンバ故障中さんの小説私が好きな作品ばっかりで、びっくりしました!これからも応援してます！ (2021年8月27日 19時) (レス) id: 935b93b187 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルンバ故障中 | 作成日時：2021年8月12日 17時
