幸せ 75 ページ27
目が覚めた時にはみんなで雑魚寝。
まだ朝方か･･･着替えと下着を持ってお風呂場に行く、乱雑に投げたあとに服を脱いでゆっくりと浸かる。
なーんか、楽しかったなぁ･･･。
直ぐにお風呂を出て体を拭く
着替えを終えて、台所に水を飲みに行く。
真「あ、おはよう」
「おはようございます」
真「昨日はごめんね、急に邪魔して」
「全然、楽しかったから」
真「そっかならよかった、俺これから仕事だからもう出るわ。昨日はご馳走様」
「いえいえ」
真一郎さんと入れ違いで三ツ谷が入ってくる
まだ覚醒してないようにポヤポヤとした顔だった。
「おはよう」
三「･･･はよ」
「(なんかめっちゃ不機嫌そうだな)」
三「ふぁ･･･あー眠っ･･･体痛･･･」
「雑魚寝してたからからかな、大丈夫？」
三「大丈夫、大丈夫･･･悪い水くれ」
「ちょっと待って」
コップに水を入れて渡す
一気に飲み干して大きくため息を着く。
なんかめっちゃ疲れてるな･･･大丈夫かな。
「なんか疲れてる？大丈夫？」
三「いや･･･まあうん、大丈夫･･･」
そう言いながらフラフラと私の肩に頭を押し付けてくる
なんかいつもはしっかりしてるのに･･･変な感じ。
頭を撫でていると少し寝息が聞こえてくる
待ってお前、この状況で寝たら私が死ぬ
マ「ふぁぁ･･･」
ル「おはよー･･･」
「あ、マナにルナ･･･」
マナルナはじっと私に寄りかかる人を見る
ごめんな、これ君らのお兄ちゃんなんだわっ
じーっと見たあとにマナルナは口を開く
マ「お兄ちゃんがAお姉ちゃんに意地悪してるー！！！！！」
ル「お兄ちゃんひどーい！！！！」
三「はっ･･･」
「いやあの、他の人起きるから！！」
三「いや･･･その、すまん･･･悪い」
龍「っるせ･･･頭痛･･･」
林「グガッ」
羽「今ので割と起きかけてる･･･」
場「何時だよ今･･･」
「ご、ごめん･･･みんなまだ寝ててください」
「「「寝れるかよ･･･」」」
ル「お兄ちゃん」
三「なんだよ･･･」
ル「眠かったとはいえ今のは･･･」
三「マジで寝ぼけてたんだって･･･つか誰にも言うなよ」
「「言わない」」
三「よしっ」
とりあえず朝ごはん･･･みんな食べてくのかな
まあいっか作っとけば、パーが全部食べるでしょ。
ご飯は沢山炊いて･･･卵あるし卵かけご飯でいいかな。
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ルンバ(プロフ) - 夜月さん» 本当ですか！？あんまり伸びなくてちょっと悲しかったですけどそう言っていただけるだけで100倍元気です！！！更新遅めですがご贔屓にしてください！！！ (2021年8月28日 21時) (
レス) id: 82b205a2b3 (このIDを非表示/違反報告)
夜月(プロフ) - ルンバ故障中さんの小説私が好きな作品ばっかりで、びっくりしました!これからも応援してます！ (2021年8月27日 19時) (レス) id: 935b93b187 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルンバ故障中 | 作成日時：2021年8月12日 17時
