ネン×ト×レン ページ29
暫く時間はすぎた。
そんな中で私たちは楽に100階まで到達し、150階にもまた簡単に到達した。
キルア曰く100階の壁があるらしいが、そんなのはお構い無し。
「うわぁ！お金がすごいことになってるよ！」
キ「まあ150階だしなー」
「なんか怖いな･･･こんなに沢山私がお金もってていいのかな？」
キ「良いも悪いも･･･自分で稼いだ金だろ？」
「まあ確かに」
ゴ「そう言えばズシはまだ50階にいるみたいだよ」
キ「あっ見た見た、まだあそこにいるんだな」
「ズシすごいのに･･･」
ゴ「結局･･･キルアが前に感じた嫌な感じ･･･ってなんだったんだろうね」
「･･･ズシに聞いてみれば？」
キ「･･･聞いてみるかァ」
ズ「レンとはヨンタイギョウの一つっす！
ヨンタイギョウとはシンを高め、シンを鍛える。全ての格闘技に通じる基本っす！
テンを知り、ゼツを覚え、レンを経て、ハツに至る
要するにこれ全てネンの修行っす！」
「？？？」
キ「わかんねぇよ！」
ｳｨ「ズシ！あなたはいつから人に教えられるほど物を修めたのかな？
ゴン君、キルア君、Aさん･･･昔の訓辞に�猜�事とは中途半端に知ることで何も知らないより分からなくなる�瓩箸△蠅泙后�
キ「生兵法は大怪我の元･･･ってやつね、でも俺は今知りたいんだよね。それは兄貴の強さの秘密にも繋がるから！」
難しい言葉ばかりで少し気分が落ち込む
何言ってるか分からない･･･。
そして私たちは教えてもらうべく、ウィングさんの宿へと向かう予定･･･だった。
「うわっ！？」
ゴ「A？」
キ「あいつはいいよ、多分･･･教えてもわかんねぇだろうし」
背中を引っ張られるような感覚になる
ブレーキをかけようとしてもかけられるないっ
どうしようっなにこれ！？なんなの！？
ﾄﾞﾝｯ
ヒ「やぁ♡」
「あっ･･･ヒソカさん！」
ヒ「偶然だね、こんな所で会うなんて♢」
「偶然･･･なのかな、でもお久しぶりです！」
ヒ「ゴン達と一緒なのかい？」
「はい、あっ･･･はぐれたんだった」
ヒ「はぐれた？」
「なんか後ろに急に引っ張られて･･･」
ヒ「フフフッ･･･まるで僕に引き寄せられたみたいだね♡」
「あったしかに･･･」
ヒソカさんに連れられて、天空闘技場付近にあるご飯屋さんへ入る
ヒソカさんの奢りでたくさんの料理を平らげていく。
「ご馳走様でした」
ヒ「いい食べっぷりだね♧」
「あっそうだ、ヒソカさん･･･レンってご存知ですか？」
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雛(プロフ) - 続きをお恵み下さいませ。 (2022年2月13日 3時) (
レス) @page30 id: 6c5f13dd95 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきよ - 続き見たい (2021年12月16日 8時) (レス) @page26 id: 0f5c343916 (このIDを非表示/違反報告)
5iP3A2iN3FNYlNc(プロフ) - こういう小説をずっと探していました‥！！読んだ瞬間ハマっちゃって‥一気に読み進めました‥ ありがとうございます！ 応援しています。 (2021年7月10日 13時) (レス) id: 7f51b83dcc (このIDを非表示/違反報告)
皐月 歩(プロフ) - すっごく好きです！！心情の些細な変化がわかりやすく、読みやすい、引き込まれるような文で、一気に読み進めちゃいました笑 更新楽しみにしています、体調などにはくれぐれもお気をつけて。無理のなさらないようにしてくださいね。頑張ってください！応援してます！ (2021年2月6日 1時) (レス) id: a5856dc1fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルンバ | 作成日時：2021年1月11日 23時
