にゃんこ ページ29
「つかこんな長居していいんすか笑笑」
相「お前の家で最後だからな」
「マジか」
相「しばらくいさせてもらう」
「うぃーす」
相「名前なんていうんだこいつ」
「なまこ」
相「･･････あ？」
「え？だから･･･なまこ」
相「名前のセンス無いな･･･ゴミかマジで改名してやれ、可哀想だ」
「酷くない！？」
相「ひどいはこっちのセリフだ、なにネコ科に魚介類の名前つけてんだ」
「え！？なまこって魚介類！？まじでか！！」
相「まじで馬鹿だ」
「なまこ･･･お前魚の仲間だったのか」
相「ややこしい」
「･･････改名かー今日からお前はマグロだ」
相「だからなんで魚なんだよ」
「今日の晩飯は刺身だから」
相「その日の気分か･･･」
「そういうこっとー！」
相「いつぐらいからかってる」
「つい最近かなー海で拾った」
相「(だから海の魚か)」
「海水に浸かって漬物状態から救った私偉い！」
相「浅漬けか」
「うん」
相「･･･こいつが飼い主とは･･････かわいそうな猫だ」
「よし、今のは暴言とみなす･･･一点減点」
相「お前に減点されても怖くないな」
「はっ！ネットにイレイザーヘッドはプレゼントマイクの彼氏って書き込みしてやる」
相「やってみろ、お前の首が消し飛ぶぞ」
「でも案外お似合いだよね」
相「覚悟はいいか、5秒なら遺言聞いてやる」
「冗談っすよ」
相「クソガキが･･･」
「クソとか汚いから言わないの！」
相「いつもうんこうんこ言ってる奴に言われたかねぇ」
「あ！？」
相「そろそろ帰る･･･じゃあな」
「他に誰が寮ですか」
相「今のところは全員だ」
「マジか･･･峰田くらいは断って欲しかったな」
相「あぁ、あの変態紳士か」
「変態紳士ワロタ」
相「だってそうだろ」
「うん･･･なんか最近ネタつまんねぇな･･･ネタ切れか」
相「だな･･･そろそろネタ帳を書き足さないとな･･･頼んだぞ」
「ネタ帳とか言っちゃうの笑笑」
相「さっさと探してこい、ドラ●もん」
「はーい！タケ●プター」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 28人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ルンバ(プロフ) - ルーさんさん» コメントありがとうございます！楽しく見れてもらって光栄です！ (2018年1月26日 8時) (
レス) id: ab038a2cb8 (このIDを非表示/違反報告)
ルーさん - 後編おめでとう御座います!楽しく見させてもらってます! (2018年1月25日 21時) (レス) id: c25a3a0724 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ルンバ | 作成日時：2017年12月3日 11時
