時はすぎ･･･ ページ42
テストになり、必死こいて問題を解いていく。
とりあえず問題は解けたのだが･･･もう瀕死状態。
そして、テスト返しになる。
「神様お願いします、お願いします、お願いします、お願いしま((略」
『扇子鷲ー』
「っす･･･」
苦手な社会の返却･･･神よ、神よ･･･神よ
私の後に影山さんが取りに行く。
お互いに深呼吸をする。
「いいっすか･･･」
影「ドンと来いや･･･」
「「せーの！！」」
影「うおっしゃァァァァ！！」
「嘘だァァァァァ！！！」
影「ギリギリっ･･･えっお前赤点？」
「･･･39っだと！？何故！？なぜだァ！！」
影「･･･ハハッ」
『そこうるさいぞ、じゃあ採点ミスあったら言ってくれ』
「「はっ」」
影「まだ、まだチャンスあるぞ！探せ！！」
「採点ミス、採点･･････」
模範解答と照らし合わせていくと･･･1箇所だけ採点ミスを発見する。
しかも5点問題･･･固く影山さんと握手して先生に見せに行き、無事赤点を回避。
「これで･･･東京･･･行ける」
影「俺はあと国語だけだ･･･」
「大丈夫･･･ですよ！！」
影「行けるって信じてる、大丈夫、大丈夫、大丈夫、大丈((略」
放課後、部室にて･･･。
黙る2人を指しておいてみんな着替えたり、色々している。
そう、影山さんと翔陽は赤点をゲットしてしまった。
「分けられるなら･･･点数あげたいですけど」
山「無理だよ」
「ですよね･･･今回の現文まあ多少ひっかけがありましたから、特に文章問題は」
月「まあひっかけと言うより、読解力があるかないかで決まるでしょ」
「(それは遠回しに影山さんに読解力がないと言ってるのでは？)」
山「でもAもテストギリギリだったね」
「採点ミスに救われました、神よ･･･信じてました」
月「運がついててよかったね」
「ですね･･･生きてる心地しかしない･･･まあでも潔子さんにお手伝いしていただいたおかげです」
西「羨ましい限りだ･･･」
部室から体育館に移動し、準備運動を始める。
そうだ、谷地さん正式にマネージャーになったんだよな･･･。
マネージャーが2人かァ･･･なんか黒尾さんにグダグダ言われそう。
紹介してだの、あの子可愛いねぇとか･･･あっこれだる絡み確定かな。
「あ、谷地さん それ持つの手伝うよ」
谷「えっあっはい！ありがとう、ございます！」
「タメでいいよ、同級生だし」
谷「ファンに殺されそう･･･」
「いないよ」
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( ･´ｰ･｀)どやｗ - ちょっともう、Firstから一気読みしてきました！めっちゃ面白いので頑張って下さい。私も小説書いてて、大変な気持ちは痛いほど分かります。でも、このお話ほんとうに面白いので更新待ってます！！いやもう、神ですね作者様。あともう夢主ちゃんのグッズがほしい‥！ (2022年10月18日 21時) (
レス) id: 4e2cb1d965 (このIDを非表示/違反報告)
さと(プロフ) - 更新待ってます！ (2022年10月12日 18時) (レス) @page43 id: c00416f871 (このIDを非表示/違反報告)
美郁(プロフ) - 凄く面白いです。特に好きなのが、及川さんとの絡みや黒尾さんとの絡みが凄く好きです！！！続きが気になります😭更新楽しみに待ってます😊 (2022年9月19日 15時) (レス) id: f0d1cce09e (このIDを非表示/違反報告)
ルンバ(プロフ) - Sun._raiseさん» 頑張って更新させていただきます！！頑張ります･････🥹 (2022年5月20日 22時) (レス) id: 82b205a2b3 (このIDを非表示/違反報告)
Sun._raise(プロフ) - 終わってしまったぁぁ！？続きが気になりすぎる😭再開とかは無いのでしょうか⋯！？ものすごく面白くてワクワクさせてもらいました！！ (2022年5月20日 20時) (レス) @page37 id: 276bbde748 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルンバ故障中 | 作成日時：2020年1月28日 21時
