試合 ページ1
日「エアーサロンパスのにおいっ･･･！！」
人生初の公式試合だった。
緊張と興奮状態でテンションはMAX･･･！
３年目にしてやっと大会に漕ぎ着けたのだ
来たからには勝つ思いでここまでやってきた
日「出るからには･･･勝つぞ･･･！」
泉「え･･･！？この即席素人チームで勝つつもりなの･･･！？」
日「当たり前だろ！？」
「おーい、翔陽！！」
女子よりは低い声。
高身長のイケメンの雰囲気を醸し出す
俺の幼馴染。
日「あ！遅いぞ、大会の日に遅刻すんなよな！！」
「悪い悪い･･･胸つぶしに手こずった」
日「でもありがとう！試合に出てくれて！！」
関「女なのにこの身長だしな･･･」
泉「それは試合に出てほしいって頼まれるよ」
そう、身長186cmのこいつ･･･
もとい扇子鷲A
身体能力抜群･･･勉強もできる、天才肌というやつだ
日「一年もいるし･･･Aはぶっとうしでてもらっても良い？」
「そのつもりだよ、体力には自信あるしな」
泉「さすが陸上部！」
「一年はローテしながら試合に出てくれて」
鈴「あ･･･はい！！」
関「翔陽より普通に仕切ってるし･･･」
日「うっ･･･」
「1回戦目って･･･どこと？」
日「あ、北川第一？ってところ」
名前はよく聞く･･･たしか強いところだ
はじめから当たるとは･･･
「･･･しっ、気合い入れ行くか」
日「！おう！！」
「「(やっぱりこの二人、勝つ気満々だ)」」
３年目にしてやっと手に入れたチャンス
逃しはしない勝利
((ｸﾞﾙﾙﾙﾙﾙﾙ
「･･･しょ、翔陽！？」
日「腹がっ･･･」
関「出た、翔陽の緊張による腹下し！！」
泉「トイレ行ってきなよ！？」
日「う、うん･･･A、後よろしく･･･」
「お、おう」
くっ･･･俺としたことが不覚！！
「大丈夫かよアイツ･･･」
森「あ、あの･･･アップは」
「あぁ･･･アップは一年は3人で、イズミンとコージーは適当にパスな」
「「投げやりだな」」
「私は一眠りしたい」←
関「やだもう、絶対勝てない」←
泉「ごめん翔ちゃん･･･僕達が弱いばっかりに」←
「茶番最高だわ笑笑」
関「良いから、アップ！」
「ん、川島は私とな」
川「あ･･･はいっ！」
一人では勝てないかもしれない
勝利なんて無理だ
でも
信じれる仲間が入れば勝利は掴める
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ルンバ(プロフ) - ライさん» コメントありがとうございます！展開はまた後ほど･･･更新遅いですがよろしくお願いします！！ (2018年9月14日 22時) (
レス) id: eb114911f0 (このIDを非表示/違反報告)
ライ - この主人公黒尾達にいじられそうですね 更新頑張ってください！ (2018年9月14日 22時) (レス) id: a122b4a5b8 (このIDを非表示/違反報告)
ルンバ(プロフ) - 闇音 艦那さん» 本当ですか、私は背が大きい方なので･･･主人公よりは小さいですがも少しで180いきそうで怖いです(( (2018年8月2日 1時) (レス) id: eb114911f0 (このIDを非表示/違反報告)
ルンバ(プロフ) - 桜花さん» ありがとうございます！頑張って更新していきますのでよろしくお願いします！ (2018年8月2日 1時) (レス) id: eb114911f0 (このIDを非表示/違反報告)
闇音 艦那 - 190センチ代…だと？うちは高二で150センチ代なのに！！ (2018年7月31日 0時) (レス) id: d662433f8c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルンバ故障中 | 作成日時：2017年10月4日 23時
